hitomi Diary's

変哲もないただの愚痴

GID(性同一性障害)学会第25回研究大会・総会取材

2024/3/15から17日にかけて「GID性同一性障害)学会第25回研究大会・総会」の取材で沖縄県へ。

 

研究大会の前日入りで沖縄入り。

 

ついて早々読谷村まで別取材で入って夕方に那覇市内に戻って食事宿泊を済ませて学会取材に備えています。

 

翌朝朝にホテルを出て首里の街並みを抜けて南風原町沖縄県看護研修センターへ。

写真は朝に行った首里金城町の石畳です。

 



那覇市内から会場までバイクで40分くらい。

 

 

前回は2023年の山梨県富士吉田市大会。

この時は簡単な取材だけでした。

今回の座長は「沖縄県立中部病院」の親富祖勝己先生です。

以後写真は許可済みです。

 

当事者交流会ではGID特例法の時代にお会いした当事者の方々と懐かしいお話も少しさせていただきました。

そのような時代を経て来て今回沢山の方々にもお会い出来ました。

順不同に。

公明党谷合正明先生とはりまメンタルクリニックの針間克己先生。

 

岡山大学病院の中塚幹也先生とLUNA横浜元町の池袋誠医師、はりまメンタルクリニックの針間克己医師。

 

浜松の鈴木げんさんもいらっしゃっておいででしたのでご挨拶をして許可を頂き写真を掲載します。

 

私個人は一日のみの参加で取材を済ませています。

翌日別の取材で懇親会は先に失礼しました。

来年は学会名も変わって東京にて開催予定です。

この後私自身は八重瀬町へ足を向けています。

 

来年またよろしくお願い申し上げます。

 

 

こだわりを捨てる

 

 

 

私個人は余り「性自認」と言う言葉とか「性同一性障害」に囚われたくないと言うのはこちらのブログやnoteでも過去にも書いた通り。

note.com

 

こちらのブログもご参考に

 

http://性自認っていい加減な観念だよな - morimisa0914のブログ https://morimisa0914.hatenablog.com/entry/2024/01/16/182423

 

フェイスブックでもスクショを取りましたが私が書いたのは下記の通り。

それこそ『診断書主義』『権威主義』として属性つけられます。
以下は『中傷』ではなく『指摘』です。
社会で対人関係も行うので他人からの『客観視』での『性他認』があってジェンダー活動が産まれる…
身体疾患があってこそそれを元に『性別不合』にも身体検査診断にもなって外性器など身体の違い?などがあれば『性分化疾患』なのに。
 互いに『有利性を求めてマウントを取り合う』ので内面が『典型的な論議早い男性ホルモンが強いAG系?のMTF/X』とトランスヘイターたちからも攻撃されたり比喩される所以なんでしょうからどうかお気を付けて。

 

考察するとXジェンダーさんたちの一部は「社会参加も少なく日本の多くに見られる性別役割だけもで自分の性別が揺らいでいる状態なので性別を意識する事はない」と言う事もあるのではないでしょうか‥

一つ考察を出せばXジェンダーの当事者さんからはまた「死にたい」「相談に乗った事が無いのですか?」と詰められるので「許容性」は持っておかないとそれこそ「私を認めなかった」とか「拒否している」と捉えられるので私自身は「聞き取り」だけになっています。

 

こちらがアドバイスしても洗脳?されているのか情報が「ネットのみ、活動家たちの不確実な情報ばかり」でその正確な情報のアクセスすらせずにいるのでこちらも困ります。

ネットなど情報を精査せずに鵜呑みにするのは「メディアリテラシー欠如【https://egg-school.jp/column/internet-literacy-column/】」です。

egg-school.jp

 

 

こうした状態にいる当事者さんは「鬱状態」や「行動も出来ない」状態に陥っている?人も多いので何を書いても論議しても聞いてくれません。

いわゆる「他人の意見に耳を傾けるのさえめんどくさい状態」だったり、「カルト状態」に陥ったりしてますのでこちらの意見は聞きません。

 

こうした当事者さんの一部は社会から一度でも隔離をされた施設にいらっしゃった方も多いですね。

それこそ「グループホーム性問題の話すらした事も無い当事者さん」もおられました。

 

だからこそ「性的少数者」は興味本位でネットメディア、テレビメディアで見分する事で今まで虐げられてきた「自分たち以外の見下しの対象」とする事でストレスを開放するような感じの障がい者も多いようです。

 

マイノリティがマイノリティを咎めるのはやはりSDGsではありえません。

 

 

性同一性障害」の診断書をお守りの様に持つ当事者さんとも直接会って相談に乗りました。

そして「AG(オートガイネフィリア)」の当事者さんの事もnoteで書きましたがこうしたトランスヘイターは重箱の隅の様に拡大解釈をするようです。

 

2024/01/10-16:36投稿。
これまた『ヘイトの煽動』ですね。
論文をキチンと見てみると針間克己医師と診断意識が違っていた松永ちあき医師の論文です。
ちあき医師は性自認が未だに揺らいでいた患者(Xジェンダー)に対して『命のために助けたい』と言う医師の観点から苦肉の策で診断や論文で出しただけなのに『ヘイター』は『異性装に伴う性的興奮は診断を防げない』と言う『一文のみだけ』を切り取って拡大解釈をしてちあき医師を咎めようとしています。
これは本当に問題ありますね。
 私は両者の医師に長年通院していた当事者でもあります。
日本の医療不信、そして研究者不信をも引き起こす『デマ』の数々だと思います。

こうした事からヘイターの事を書いていても異性装の方からはまた怒られたりして話も出来ないので私個人は「聞き取り」だけにしています。
 
この点は「こちらの医学資料」も参考になるでしょうか。

 

 

本来私の行動としては「命を護る」のでこちらが有効でしたが。

 

 

私自身は「インフルエンサー」でも「活動家」でもありません。
そもそも「自分の利益」などはこうした講演活動などで得ておりません。
 
 
追記。
横浜市の問題から。
今のまま「横浜市で子育て」をして、子供が「グループホーム」などに入って「横浜市関係者の自分たちに都合の悪い【性の問題】すら棚上げ」をすればこうした「性モラル、性秩序」すら知らない「子供たち、大人たち」が社会に出て来て問題が頻発」するでしょうね。
 

令和5年度鶴見区人権啓発講演会ー講師:ブルボンヌ氏

 

 

2023年12月7日鶴見区公会堂にて「令和5年度鶴見区人権啓発講演会」が開催されて女装パフォーマーのブルボンヌさんのトークショーが開かれました。

 

 

 

LGBTQ」だけではなく「SOGI」に至る「自分らしさ」の話なども。

自己肯定感」が大事だと言う事と「社会の一員」としての「基本的な道徳」は私が過去より書いていた通りのお話で満足でもありました。

 

 

 

 

西原さつきさん。

鶴見区はこんな感じで進んでおります。

 

最後に。

取材をさせて頂き関係者の皆様には感謝致します。

平成13年に「性同一性障がい者が普通に暮らせる社会を求めて」の横浜市会陳情後に横浜市の「パートナーシップ制度」も制度化されたのも皆さんのお陰であります。

性的マイノリティに限らず「社会の一員」である以上は「道徳」が基本に行きつきそれなりのふるまいも必要でしょう。

 

本日は本当に有難うございます。

 

なおこの模様は後日アーカイブスオンライン配信としてネットにて視聴できます。

 

詳しくは下記より。

www.city.yokohama.lg.jp

性別変更に「手術」は必要か? 「手術の強制は重大な人権侵害で憲法違反」当事者の訴えに最高裁の判断は…|日テレNEWS

 

何度書かせればいいのやら…
GID特例法制定前に自民党の当時のPTの馳浩議員さんが特例法呈示で当事者側に説明に来た時。
あの時の当事者さんの環境も考えてパートナーや子供もいない独身者である私が「子供さんありの要件」が付いていた事でも「GID特例法」の「そのままでの制定に反対行動」を起こしています。
 
お子さん、パートナーさんの事を一番大事に考えたら当たり前の様に反対行動も起こすのはあの当時の既婚者、独身者両方の当事者でもごく少数でしたけども…
あの時黙っていれば良かったかな?
 
活動家と言われる当事者さんの危機管理や未来も見る視点が違うんでしょうか?
 
自民党馳浩議員さんですら一当事者一生活者にも説明に来た事も事実お知らせいたしておきます。
 
特例法当事者への提示時に独身者の私が『裏切り者』と言われても『子供さんやパートナーさんの命』も考えて『子供なし用件つきに反対』を呈したか…
 
多くの当事者言説だと『自分だけが良い』だけなんですよ。
 
パートナーや子供さんは無視して『自分だけが良ければ』と言う言説に見えて仕方がないです…
 
 自分だけが生きてきた訳ではなく縁合ってであった方との『命の繋がり』を護るからこそ、こうした言説はトランスヘイターのエサにもなる。
 
『危機管理』を考えればそこまでたどり着きます。
 
特例法制定時にどれだけ司法に詳しい医療関係者や法曹関係者が悩んでいったか…
こうした「法の抜け道を辿る当事者が出ると当時から心配されていた事」も沢山思い出します。
 
だからこそ私自身は『生ませられない産めない身体だからこそ』今まで独身者として生きてきた事への冒涜ともなります…
 
今の手術での有無での分断、対立騒ぎももうそろそろご勘弁願えますか?
これも歴史なんですが…
 
一例の例えですが今更ながら『あの特例法が出来た前の当時のGIDガイドライン』を持って『埼玉医科大学』『岡山大学』では完全にもう必要ない…と同じ事です。
自分の主治医が『性別違和』『性別不合』の全てを知っていると考えておられますか?
 
沢山の正解から『自分も』見つけ出してくれるからこそその地元の先生と共に『理解啓発(社会ではなく先生個人への臨床勉強)』まで出来ないと『自分だけ』に収まるかと考えます。
 
地方の先生に学んでもらうことで沢山の性別違和の事例の当事者さんを救えます…
『あなただけの命を助けたい』ではなく『地方に住む多くの当事者さんそして住民の命』も考えてくださいねm(._.)m
 
『町医者を育てる』
地元医療が確実に新しい医療をまなべて沢山の住民も助けられる…
 
ヘイターの多くの言説だと『自分だけが良い』だけなんですよ。
パートナーや子供さんは無視して『当事者の自分だけが良ければ』と言う言説に見えて仕方がないです…
 
 自分だけが生きてきた訳ではなく縁合ってであった方との『命の繋がり』を護るからこそ「自分だけ」の「差別だ~」「人権だ~」などの多くの言説はトランスヘイターのエサにもなる。
 
 

news.ntv.co.jp

性別変更に「手術」は必要か? 「手術の強制は重大な人権侵害で憲法違反」当事者の訴えに最高裁の判断は…

 

戸籍上の性別を変えるには「性同一性障害特例法」で以下の要件が定められています。

●18歳以上である

●現在、結婚をしていない

●未成年の子どもがいない

●生殖腺や生殖機能がない

●変更する性別の性器に近い外観を備えている

 

法律上、性別を変更するには、これらすべての要件を満たす必要があるとしていますが、このうち「生殖腺や生殖機能がない」は、実質的に「生殖能力をなくす手術」を求める要件となっています。 今回、申立人は「手術の強制は重大な人権侵害で憲法違反」として、手術を受けなくても性別変更を認めるよう求めています。

 

ニライカナイへ‥

 

BEGINチャンネルから。

BEGINー島人ぬ宝

youtu.be

 

夏川りみチャンネルより。

夏川りみ涙そうそう


www.youtube.com

 

夏川りみチャンネルから。

夏川りみ島唄


www.youtube.com

 

ニライカナイの元へ謝罪が済んだらアンマーにも謝罪も待っています。

 


www.youtube.com

 

大きな責任と大きな事を残してくれた沖縄のエンターテナーに哀悼の意を称します。

 

追記。

ryukyushimpo.jp

www.okinawatimes.co.jp

 

過去の私の行動記録、ブログより。

hitomi973.hateblo.jp

hitomi973.hateblo.jp

自分自身に素直にいきる…

 
自分に素直にいきる…
 
私たちの生きる道は本来決死の上での覚悟の連続です。
マスコミ、政治家たちのツールでないことは確か』です。
 
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ドリアン・ロロブリジーダ - 誕生 / 中島みゆき 〜THE FIRST TAKEを気取って〜
 
追記。
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