こんばんわ。
神奈川県と横浜市共催で「性的マイノリティ理解促進フォーラム」及び「横浜三塔レインボーライトアップ」の開催が近づいてきました。
私の方はフェイスブックも中心に早速この情報を流して、性的マイノリティ(性的少数者）の当事者さんやGIDの当事者を持つ親御さんや支援者の訪問看護さんの事業所からも参加の意向が出ていましてバタバタな状態にもなっています。
決して私個人が開くイベントでは無く「神奈川県」と「横浜市」の共催イベントです。
こちらが横浜市の共催イベントの詳細です。
神奈川県議会にも横浜市会と同じく平成15年に「性同一性障害」「性的少数者」「半陰陽」のキーワードを入れて陳情して数か所の委員会にて付託されましたが、こちらは時間切れで可決されずに終わりました。
一気に神奈川県内も性的少数者に関する環境も変わってきましたね。
そんな所で。
#一人じゃないよ
#あなたらしく自分らしく
#横浜の明日へ
お早うございます。
「多様性」ってなにも「LGBT」だけではありません。
私がやっているのが「多様性・ダイバシティ」なんです。
横浜にはその意識が開港直後から古くのハマッ子に根付いています。
古くから鎖国していた日本が開港して外国人が入ってきて暮らしを始めた開港都市。その息吹が残っているのは「横浜・神戸・長崎」位でしょうか。
それに「ゆいまーる」の隣近所の助け合い精神が残る沖縄も。
隣近所に当たり前のように在日外国人のコミュニティがあり助け合いの精神が根付いている。
障害や高齢者・外国人などの事も考えて動くのが「多様性共生社会ダイバシティ」なんです。
車椅子利用者一つにしても、横浜市内中心部の路線バスは民営バスも含めてほぼバリアフリーであり車椅子でも普通に乗れる環境になっています。
「多様性＝LGBT」だけと思っていませんか？
それはあなたの意識がきっと「LGBTの流行」に流されているんだと思います。
この記事の前編から記事を引用します。
いろいろな人が地域にいて、認め合い助け合う、こういうことも区が掲げる「多様性」の一つかなと。
では。
#一人じゃ無いよ
#あなたらしく自分らしく
お早うございます。
radikoのニッポン放送のCMより「LIVE PRIDE」のCMが流れてきました。
LGBTの流行での一番のLGBTビジネスの究極はこの「LIVE PRIDE」ですか。
流石に諭吉が飛ぶようなライブイベントに行くなら性別移行者はホルモン注射とか自分を磨く治療などに重視するTトランスジェンダーや性別移行者になるかと思います。
LGBTビジネスはTの部分がすっぽり抜け落ちているんですね。
SRSが終わっても美への探求などお金が掛かる事ばかりを抱えているので本当にTトランスジェンダー・性別移行者の気持ちが抜け落ちているのが今のLGBTビジネスといえます。
まあ中村中ちゃんを筆頭に清貴くんや星屑スキャット、八方美人などLGBT当事者側も出演しますが、ユーミンとかMisiaが出るから行きたい人は当事者よりはファンでしょうね。
名前だけが「コカ･コーラ presents LIVE PRIDE ～愛をつなぎ、社会を変える。～」なのですけど定期的に開ければ東京プライドよりは集客が出来るかな？
コカコーラさんよろしくお願いしますよ💓
LGBT当事者側でも性別移行者にもビジネス顧問を任せていかないと無理になってきました。
ではね。
#一人じゃ無いよ
#あなたらしく自分らしく
お早うございます。
兵庫県明石市が「LGBTの専門職員を採用する」と報道が在関西テレビ局や各新聞社でありました。
過去記事からも辿ってみて下さい。
因みにこちらが明石市のLGBT専門職員採用の採用のページです。
これだけ見ると手放しで喜べますが、関西在住の当事者のお友達が直接明石市に問い合わせをして出てきた現実は。
任期なら考えないと何年するのか
後々ちゃんとの人が引き継いでくれるのかわからないし なんで任期にしたのかわからないけど 直接聞くのかいちばんかな
報道が先に動いて当事者は置いてきぼりなんです
本当理解しているのか 簡単に考えているのではないでしょか市職員の理解はどこまで理解してるのかが問題ですが 研修をしたから大丈夫て思っているのではないでしょか 当事者達を売り物にして欲しくないです
もっと多くの当事者や団体の声聞いてからやるべき事置き去りになている状態になているそれでは先行き不安です
市の名前売りにも取れる 市民が知らず一部だけ知っている感じですね
明石に電話で聞きました 電話に出た人が今一理解していないようでした市民の声当事者の声を合わせ聞いたかと答えがない
人脈て何？他力本願？
2人だけですか他には等を聞いたけど 投げたボールが帰ってこず 後々どうなるのかわからない
ですよ担当窓口が答えられないのでは
ここまで当の当事者さんたちは考えています。
私もこの明石市の事を見ていますが結論としては「LGBTの流行で名前を売りたい明石市の戦略」と考えています。
まあこの行政が言う理解は「上辺だけの理解」に過ぎない事も判った様な気がします。
確か以前こちらだか市長さん辞職騒動とか有りませんでしたか？
その挽回でしょうか。当事者を売り物にして見世物にする事も行政は始めたようです。
では。
#一人じゃ無いよ
#あなたらしく自分らしく
こんにちわ。
今朝方神奈川県営住宅で県内各自治体の同性パートナーシップ制度で証明された同性パートナー向けに入居応募可能の記事が出ました。
これに引き続き横浜市営住宅も12月2日横浜市が「パートナーシップ宣誓制度」を受け付ける事から受領書証明を受けた同性パートナーでも横浜市営住宅に同性同士が一緒に入居することが可能になったり、横浜市立の病院で治療方針を一緒に聞いたりする事などが出来るそうです。
市はこれにより、民間病院に対しても、協力を求めていくという話。
また神奈川県では各市町村のパートナーシップ制度で認められたカップルへの支援策の一環として、神奈川県営住宅への入居の受け付けを11月定期募集から開始したそうです。
同制度を導入していない自治体が公営住宅の入居を認めるケースは全国初。
なお以下は記事内から引用します。
同性のカップルを結婚に相当する関係と認めるパートナーシップ制度の導入が全国の自治体で相次ぐ中、人口が370万人を超える横浜市も来月2日から制度を導入します。
成年のカップルであれば、戸籍上の性別を問わず、互いを人生のパートナーとする宣誓書を提出すると証明書が交付されます。男性でも女性でもないと感じる「Ｘジェンダー」の人や事実婚のカップルも対象です。
法的な効力はありませんが、市営住宅への入居など結婚しているカップル同様に公共サービスを受けられるよう支援策を検討していて、外国人からの届け出も見込んで、英語や中国語、それに韓国語に翻訳した証明書も交付します。
横浜市人権課の吉川正則課長は、「性的マイノリティーへの理解は以前より広がっているがまだ周囲に言えない人も多い。制度によって市民や事業者の理解が深まることを期待したい」と話しています。
一方、神奈川県はパートナーシップ制度がある県内の自治体で宣誓したカップルに、県営住宅への入居を認めることになり、今月から申し込みを受け付けています。
