防備録。フェイスブックでも書きましたが、私の信念で消さないのでこちらにも転載し拡散する様に致します。
めんどくさいけどたまに弱音吐かせてください。
身体が意識無くなる前に。
両親が亡くなって理解者であり唯一怒ってくれる存在を無くしてどう生きて行こうか日々悩みました。
亡くなった日から数日間は泣き腫らしました。
浦安の阿部先生の改名用診断書をとる時に自分史を書く様言われた時も母が付いて来てくれて浦安の駅前で泣きました、母は叱る事もなくアドバイスもなくただ受け止めるだけでも泣きじゃきる私に前を進む言葉しかかけませんでした。
その当時はまだイメージがセックスワークや夜のお店しかないので誤解で裏医療?じゃなく正規の医療を受けるという安心感を持って貰おうと思ったのですが逆に諌められました。
毒親と言われても構いません。
親はあなたの最大の理解者であり支援者にもなり得ます。まだご両親がいらっしゃる方は自分の気を正直に素直に誤解を解く様に何度でも伝えて見て下さい。
私たちは性の表現者ではありませんからご両親がそれでも抵抗するなら時間を掛けて話してみて下さい。
それでも駄目ならそれはあなたの説得が足りなかったりします。
子供への理解や未来を受け入れてくれない親はいません。子供の将来を祈って怒ったり口に出したり考えない親はいないと思います。
子供を物の様に扱う親はあなたの未来や夢を無くす人です。
もう一度書きますが、「ご両親は身近にいる人で最大の理解者であり支援者でアドバイスをくれるアライ・支援者」です。
どうか性別違和などで性別移行される方は世間の強い性的・風俗・夜職のイメージがある日本社会ですが自分の気持ちを素直に出してイメージから誤解を解けるように祈っています。
#ひとりじゃないよ