hitomi Diary's

なんもないただの愚痴

茨城県医師会副会長発言

おはようございます。

 

昨日朝に当事者のお友達から新聞記事が回って来ました。

ようやくインターネットのニュースサイトで発表されたので記事を貼っておきますね。

 

www.tokyo-np.co.jp

 

私はきちんと何カ所かの精神科などを経て正規にホルモン治療も情報提供書を持って現在の産婦人科クリニックで治療して頂いています。診断名は性同一性障害とホルモン欠乏です。

ホルモンをお願いしている所も正規治療で言えばもう3カ所以上になります。

 

この様な発言で「戻ってもらう」とは全く知識見識も無く上辺の情報だけで発言しているのは医療従事者としてもかなりの驕りや欺瞞でこれも人や当事者を見下して見ていてかなり失格という事にもなります。

 

現状このような発言であれば性別移行者も含めて正規に医療機関で現状正規治療をお願いして納得や勉強している医師を同じく咎めたり否定的に見る発言に繋がります。

私のクリニックの男性医師ですら多くの性別移行者の臨床などを見て受け入れていますからこの様な発言はどれだけその様な当事者の患者さんを受け入れていなくて臨床もないと言うからこその発言でしょう。

 

 

LGBTに関する会合で医療従事者なら以前にも書いた医療誌の「モダンフィジシャン」や「性とこころ」辺りを読んで基礎知識を入れてこういった論議に入るのは最低限当たり前だと思います。その様な事をせずに拙速な自分の考えや男性ジェンダーバイアスで生きてきた自分など多くの男性が持つ保守層の意識など偏見差別意識だけで医師会の副会長とはいえトップの意見として言うのは本当に医師として医療従事者としても人としても最低失格であります。

 

まだまだ日本の医療機関医療従事者の意識は古くさく変わろうとしない自浄効果も少ない業界でもあります。

 

それでは。

 

#一人じゃないよ