こんにちわ。
WHOからのICD11の改訂が出て各所で論議されています。
色々見てから書こうと思っていたのでようやく書ける時が来たかなぁと言う感じですので。
女装家トランスジェンダー研究でトランスジェンダーの三橋順子氏のツイッター投稿も含めて書きたいと思いますのでコピーして貼り付けました。
【メモ】ICD-10からICD-11(2022年初施行)への変化 F64 Gender Identity Disorder(GID)グループ名消滅(もともと診断名ではない) F64.0 Transsexualism(性転換症)病名消滅。後継概念は「Gender Incongruence(性別不合)」。ただし、脱精神疾患化。
junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp
引き続き信頼性が高いAnno Job Logから。
これらを見て比較対象で書いてみると。
GID性同一性障害と言う疾患名は無くなり後継疾患名としてGD性別不合に変わる。
精神科医療を外れる。
他科目では正規治療のみで疾患になるのか不明ながら精神科での診断書が信頼性を帯びて正規治療他連携科目(婦人科・産婦人科・泌尿器科・形成外科など)での治療が出来る可能性が高いが各所まだ不明。
保険適応も見込み光は当たるが精神医療が外れる事により治療者本人の疾患への信憑性も低くなり治療が難しくなるかも。
今後個人輸入制限が付くと海外からのホルモン治療も難しくなり正規治療以外は闇治療や細々とした個人輸入でさらに治療も難しくなってくる可能性も大きい。
日本の正規精神科医療が懸念していた闇治療がまた増えてくるの可能性も出てきます。
以上これにより正規治療している性同一性障害者・性別違和者と自称出来るトランスジェンダーとの区別が一応付く様にもなりました。
精神科の診断書が効果を高め発揮してくれます。
これを持って女装トランスジェンダー性同一性障害性別違和性別移行者界隈の分断をも図るものではありません。
2022年から一応試行なのでどうぞ頑張って下さい。
それでは。
#一人じゃないよ