こんにちわ。
NHKで記事になりましたので。
これにより診断や通院からは精神科医療が除かれます。
今のところ性別不合(仮称)となりますが今まで精神科に長期間通院して望みの性別で社会適応している人がSRS手術に行けました。
これからはそういった社会適応も無く多分に自認だけでSRS手術に入りますから触法を犯す馬鹿者も増えて来ます。
だからこそ精神科で社会適応を長期間して来た方が有効にもなります。
疾患名の読み替えで司法の判断が変わりますね。
日本精神神経医学会のガイドラインの治療では専門医2名以上の判断ですからそれだけ信頼性も上がりますので精神科が抜けるとなると治療者の診断の信頼性も薄れてくるのでは無いかと思います。
GID特例法も戸籍変更にも同じく専門医2名診断となりますからここの2条を参照もすれば社会的にも社会適応が永続的となっています。
この専門医が精神科で今回の判断で抜けるのかは判りませんが戸籍変更者で精神科に専門医2名以上で社会適応まで見据えれば専門医の判断が信頼性を高めてそれほど難しくは無いようです。
ただ突っ走ってホルモン治療をしてSRS手術までして司法で性別変更許可が出ても現実問題望みの性別のコミュニティでの社会適応になりますからやはりRLTリアルライフテスト・リアルライフエクスペリエンスが重要になります。
正規ルートを諸手で上げてはいませんがここまで永続的に社会適応が出来ていないと当事者同士でマイノリティコミュニティに留まるだけですね。
LGBT活動とは全く違う所が医療分野司法分野に及びますので連携は多様性ダイバシティを唄って活動しても多くに意見すら聞かずに自分よがりになってしまうLGBT活動とは違います。
これ地で多様性やダイバシティをしていないと自分だけの権利、自慢にもなり自分よがりになってしまうのです。
今後は多分に司法判断も厳しくなるでしょう。
この記事も参考にして下さい。
一応ここまでにしますね。
では。
#一人じゃないよ