引き続き書きますね。
各自治体では同性婚に関するパートナーシップ制度制定が続いていますが、本当なら先に自死者対策・自殺者対策が先なんですね。
この様な船橋市のサポートガイドライン策定は一番重要かも知れません。
自死者・自殺未遂意識を持つ当事者にはサポートや相談窓口が重要です。
上智大学の水島教授も書かれていましたが。当事者は繊細な精神で生きていますから、「俺のスカート、どこへ行った」や「かんさい情報ネットTen」などテレビメディア情報などや蔑語の言葉でも追いつめられ、悩み苦しんで、最後には自死意識で自殺未遂を起こしかねません。
「俺のスカート、どこへ行った」はYahoo!記事では女装家・女装ゲイのブルボンヌ氏が監修したとありましたが、やはり性同一性障害・性別違和の方の気持ちを考えないで監修してしまった為に、当事者からは不評な言葉ばかりでした。私も見てかなりげんなり致しました。もう見ないと思います。誤解をばらまくドラマなので。
さて話は戻して、この船橋市の情報はフェイスブックのお友達でもある、ニューハーフタレントの瑞希ちゃんが教えてくれました。
彼女も私と同じくLGBTに関心を持っていて、これから映像制作の上でも重要な当事者さんキーパーソンです。
そんな感じで。
#一人じゃないよ