こんばんわ。 ＃名古屋レインボープライド では当事者ながらもメディア登録を致しました。
ほぼ報道メディアや在名古屋放送局の報道陣が取材撮影する関係者向けに署名して渡される「取材にあたっての注意事項」書でもあります。
ここではSOGIハラスメント、アウティングに関する表記に関してを拡大して書きます。
一応ワイドショー対応と思われる在名古屋民放テレビ局クルーの対応も話しかけてみて見ました。
女性レポーターがいて番組ロゴと思われるジャケットを着て、カメラと音声(女性)さん、それに女性ディレクター(担当プロデューサーか？)が一生懸命動いていました。
カメラさんは撮影技術が専門なので声を掛けませんが、一応同業の撮影技術が私も専門ですから使用カメラの記録媒体など知りたかったので、カメラさんに声を掛けました。
カメラはSONYのHDCAMのENGスタイル。まあニュース報道では音声さんが付きませんのでバラエティ仕様かも知れないですね。
カメラさんに「当事者で同業者」と言う様な事を話しました。
普通なら「インタビューターゲットがいる」と担当Dに伝えてもいい筈なんですが、私ら撮影技術専門だと担当まであまり話はしません。ただこういう取材対象に対して当事者は少ないのでインタビュー対象として引き止めたり担当Dにも伝えたくなります。それが取材で短時間の拘束で済ませる方法ですから。
あの対応を見る限りLGBTは流行メジャー化(お友達が言い出しました)でワイドショーの格好の餌食と考えました。だからこそ私はパレード取材には出ませんでした。
あの対応で来ると大阪読売テレビのかんさい情報ネットTenと同じく下手をすればアウティングの餌食になります。
あの方々きちんとSOGIハラスメントを判って取材されているのでしょうか？
在名古屋の老舗放送局ですよ。多分撮影技術はグループの子会社かな？
撮影技術だけで在京キー局では子会社は当たり前の業界になりましたから。
レポーターがいて番組ロゴのジャケットを着た方がいるとはワイドショーですね。
きちんと放映されたかは名古屋在住じゃないので判りませんが。
編集もされていると思いますが、インタビュー素材も放送の何倍も掛けて撮影しますので、インタビューターゲットが多いほど良いのですけれど。
そんな感じで、全国のイベント絡みでも各メディアの対応も見てみたいですね。
ではね。
＃一人じゃないよ
