こんにちわ。
フェイスブックで話題に上っているので。
ホルモン治療をしていると献血不可能になります。
どこの献血会場でも断られるんですね。
これもGID医療でのGID概念が出る前から当事者間で情報共有されていた基本中の基本の事です。
岡山大学の当事者患者さんから聞いた話ですが「男性ホルモン投与で副作用があります」との事です。
勿論女性ホルモン投与でも同じです。私もホルモン投与で半年に一度は血液検査をおこなっています。
勿論保険適応です。
ホルモン投与を軽く見ていると血栓症などの副作用が出ます。
戸籍変更後や更年期障害でホルモン補充療法をしていても同じ事です。
GID専門医ですら最近は副作用の説明から始めますからね。
望みの性別移行で致死量の三倍を投与していた当事者さんが先走って亡くなったと報告も来ています。
私らはGID概念が出る前から個人輸入などでホルモンを入手したり、最初の内科医でもホルモン治療のカンファレンスとして副作用を十分聞いた上でも治療を続けています。
まあ先人たちも言っていますし、私も何度も書きますけど「ホルモンは魔法の薬では無い」
これに尽きます。
後はあなた次第。どうぞ素直な気持ちを持って、生き残って下さいませ。
追記ですぐにお友達が教えてくれました。
「GID当事者が血液センター問い合わせて確認した所ホルモン投与から4週間(30日)経っていれば献血は出来るとの事」、お友達の実績です。
まあ2週間ペースで多くの当事者さんは投与しますので、やはり難しいかな?
お友達の助言「なるべくならホルモン投与は辞めた方がいいかな?」
こんな事で。
ではね。
#一人じゃないよ