こんにちわ。
例のさる5月10日大阪読売テレビで関西ローカルで放映された「性別確認のリポート」
がBPO放送 論理・番組向上機構で人権問題としてようやく審議入りとなるそうです。
Xジェンダーの2人が語る「性別を詮索する空気」への違和感
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190730-00010002-huffpost-soci
私も早くからお友達の情報を得て審議入り対象になる事を警告などをして来ています。
Xジェンダーでも性別を知られたり明らかにする事は非常に戸惑いますし、ましてや
性同一性障害や性別違和でも「自分がどちらの性別か?」と考えるXジェンダーもいる筈ですので、日常生活で性別を明らかに第三者からされると、日常生活も脅かされます。
前記投稿の政令指定都市の「LGBT暴露」も、私の在住する横浜市でも未だ、暴露の実例が続いています。
横浜市では「性同一性障害」と言う疾患名だけを取り上げて、暴露の実情となっています。
これはハンセン氏病と同じく「病気、疾患の事を知らない偏見差別行為」に当たります。
人権問題は多分に、この様な日常でもありますので、テレビメディアと言う複数多数に知られるメディアで放映されると言う事、テレビ放映にあたっては慎重かつ慎重にしないといけません。
ある程度行動できる当事者さんに提起はしていますので、私がでしゃばってやる事は無いのですが「当事者の声を上げて欲しい」との政治などに携わる方々のお声やご意見もありますので、私はクローゼット埋没の立場からネットやブログで提起させて頂きました。
今後も続きます。若い当事者さんが声を上げだしにくいので。
では。
#一人じゃないよ