こんにちわ。
性別移行者の共助(助け合い)は今までは夜職水商売経験者同士でも医療情報の情報共有では働いていました。GIDガイドライン前では私が本当に「アルコールが飲めない」ので無理に夜の新宿などに出かけたりして、当事者の交流などで情報を得て来ました。
それがLGBTメジャー化で水商売経験者さんと昼職性別移行者の垣根が低くなり始めている現状では、この助け合いが重要にもなって来ます。
現在はネットさえ見れれば情報を得てしまえますが、その後のホルモン治療でのメンタル面の事でも同じ悩みを持つ当事者さんの経験も重要となりますね。
これもまた「自分ひとりで生かされている訳じゃない」と言う事も判るでしょう。
家族より家族以上の気持ちや共助もあって時には自分の人生にも関わってきます。
もし自分が「自傷意識」になっていたらその気持ちにも寄り添ってくれる当事者さんもいるでしょうね。そんなお節介(笑)をやっている私もその一人です。
そこからもパートナーシップに繋がったり、婚姻関係にも繋がる事もあるとは思います。
本来ならばこの様な事でセクマイ団体の相談窓口が動いてくれればいいのですが、悲しいかな、すぐには動かないのが現実です。
性別移行者は自死意識などで本当に自殺する当事者さんが多いので人口は少ないので割りと強い意識の「共助」がありますから。
現在も私も沢山の当事者さんの悩み相談も受けながら、私自身も先に進んでいます。
何れ皆さんにもお会いしましょ♪
ではね。
#一人じゃないよ