お早うございます。
中日新聞からの記事です。
つい最近名古屋の小百合さんが「中日新聞本社」に「LGBTの記載報道」について申し入れをして、この記事の最後にもきちんと「FTM(女から男へ)」の診断属性名を説明して来たので一応の申し入れは正解だったと思います。
記事に話を戻します。
学生服も元々「性別二元論」の元で決められていますので、典型的な学生服が「男子=学ラン・ズボン」「女子=セーラー服・スカート」と決められて典型的な刷り込みもあって、時に異性装で女装をする当事者さんの憧れで「女装でセーラー服」を決まりきった様に着る方もおられます。
現状その様な典型的の「性別二元論」の部分から離れて「ブレザー・スラックス・スカート」のジェンダーレス制服に変わりつつありますが、これもLGBの当事者には関係なく「性自認」や「外見の変化を伴う」Tトランスジェンダーや性同一性障害を含む性別移行者のみに恩恵が行きます。
敢えてこの彼に対しては書きません。ただ頑張って強く気持ちを持って生きていって欲しいですね。
ではね。
#一人じゃないよ