読売テレビ「かんさい情報ネットten.」 BPOが「放送倫理違反」と意見書公表
お早うございます。
余り大きくは語りません。
NHKオンラインでも。
BPO放送倫理番組向上機構の委員会意見書議事録を拝見いたしました。
https://www.bpo.gr.jp/wordpress/wp-content/themes/codex/pdf/kensyo/determination/2019/31/dec/0.pdf
昨夜早速「理解啓発資料」とするために印刷してみて、じっくり読まさせて頂き、ここでもすっぽり抜け出ている所が一つありました。
それは「報道する、映像を制作する、ニュース報道をする、メディア側にも当事者は必ずいる」という事です。
私は仕事でもある報道を通して「人権利権」は知っていますが大きく騒いでその「人権利権」を言おうと騒いでいる訳ではありません。
しかし「自分さえ良ければ」「私利私欲」でも動いている一部のLGBT活動家が、この問題でも騒いでいました。
性的少数者は何も特別では無く身近に存在します。
BPO放送倫理番組向上機構の委員の皆様も性的少数者の存在もテレビメディアに出ている一部の「オネエ」の芸能人だけの認識では無く「地位が高い委員の方々と同じ立場に性的少数者がいる」と言う事も噛みしめて頂きたいと思います。
後はこの放送後に問題を起こしたテレビ山口さんのご対応待ちにもなります。
なおこの事例二つを当事者側から見るとお二人とも性別に問われない生き方の「Xジェンダー」さんと思いますので、キチンと調査して見て一辺倒の「T・トランスジェンダー・性別移行者」では説明も出来ないかと思いますから、その点良く考えて報道なさって下さい。
Yahoo!の動画ニュースで在大阪民放テレビ局がこぞって、この話題を取り上げていますが決して「余所の局の事」と思わずに「自分の局でも一番にあり得る」と思ってご対応して下さい。
追記でこの記事の最後にWikiでも「Xジェンダー」さんの事がありましたが、「Xジェンダー」を当事者さんの臨床から見つけたのは、ジェンダークリニック専門医である東京都世田谷区で独立開業されている私の主治医でもある「松永千秋医師」でもあります。
この「松永千秋医師」と東京お茶の水で独立開業されてGID臨床でも当事者を長年見ている私の以前の主治医でもある「針間克巳医師」とのすり合わせで、現在の「性別に捕らわれない生き方」の「Xジェンダー」さんが表立つようにもなりました。
それでは。
#一人じゃないよ
#あなたらしく自分らしく