伏見憲明氏の記事。
私も新宿で育ちましたが短期間でそこから出ています。
記事にも書かれていますが、横浜にも同じような土壌があったからです。
「多国籍・多文化」「よそ者を受け入れる」土壌が横浜、特に横浜南部から繁華街に掛けての私のようなハマっ子の意識にはあるんですね。
現在横浜市で騒動になっている「カジノ反対」だってほぼその意識も無い横浜北部民が多い様な気がします。
横浜北部で私たちのような性別移行者がいると分かったら少なくとも排除の意識もある人がいるでしょうね
だって「カジノと言う賭博場が嫌だ」だから「自分たちの住む地域の風紀が悪くなる」で反対しているんですから。
東京都港区南青山での「児童相談所誘致反対運動」と同じ住民意識が働いているのですから。
この障碍者施設反対記事も住民の意識は同じです。
私たち横浜南部民は横浜IR問題に関して「IR問題全体」を考えて「筋を通して」、建てるなら「市民を裏切らずに」と言う注文があります。
日本人の忘れかけていた「共助」も横浜南部民の意識です。