こんばんわ。
世田谷区議の上川あや氏からの情報です。
引用。
札幌市は市営住宅の入居要件を緩和し、２０２０年４月から「ＬＧＢＴ」と呼ばれる性的マイノリティーのカップルにも入居を認めることを決めました。
札幌市は、同性愛や心と体の性が一致しない「ＬＧＢＴ」と呼ばれる人たちのカップルをパートナーだとして、事実上公的に認める「パートナーシップ宣誓制度」を２０１７年、全国の政令指定都市でははじめて導入し、これまでに８５組が制度を利用しています。
しかし、札幌市では市営住宅の入居について、これまで親子のほか、内縁や婚約も含めた男女の夫婦に限っていたため、ＬＧＢＴのカップルは入ることができない状況が続いていました。
当事者の団体などからの要望を受けた札幌市は入居要件を緩和し、パートナーシップ宣誓制度を利用したカップルを対象に、住宅を提供することを決めました。
市によりますとＬＧＢＴのカップルへの公営住宅の提供は、道内では初めてだということです。
入居の申し込みは２０２０年４月から始まる予定で、札幌市は３月に当事者による講演会を開くなど啓発活動を強化することにしていて、「制度の周知を進め、差別のない社会の実現を目指していきたい」としています。
これを見るだけでは「同性カップル」と同義語で「LGBTカップル」と使っているかは判りません。
また氏の文章から。
