こんにちわ。
もう一回昨夜のドラマを見返しています。
色々とあってNHK関係の繋がりも私にはありますので搔い摘んで感想から。
ミッツ・マングローブさんの女装バーのママ姿が私が新宿で遊んでいたり情報を入れていた時の女装バーのママに重なるんですよ。
こちらのママは純女さんでびあんの方でした。
私はやはりお店の常連さん方で構成する会員制のレンタルハウス(マンションの一室)は数か月で退店しています。
やはり違っていたのは「着地点が違う」事からでしたけれど。
中村中さんの役の様に「離婚されてお子さんもいる当事者」の方も当時から確かにいらっしゃいましたし。
勿論新宿のお店ごとに「在職トランス」さんはいらっしゃいましたが、やはりここでも「受容体?が良い」「日常生活でも女性としても通用する方」で遊んでおられました。
最後のスタッフロールをみてトランスジェンダー指導がさつきぽん西原さつきさんが入っていた事で安心して見られたのは良かったかな?と思います。
脚本部分は違和感もあり、私とは違う経験や同じ部分も重なる部分も多少ありましたが、これも「多様性ダイバシティ」で見れば満足な出来かと思います。
ツイッターでドラマ批判を書いている当事者さんもおりますが、これもまた「多様性ダイバシティ」で、この様な批判もあって然りかと思います。
ただまだ私自身は個人的な意見の違いや環境の違い、そして入り口の違いなどまだ足りない部分もありますので今後の検討でしょう。