お早うございます。
Facebookから転載。
性別移行の生き方とは…また意見が違って怒られますが(;^ω^)
埋没でない以上現状は「LGBTヘイト禁止法」が働いていないので「元〇性」とのレッテルは張られて、無意識でも私や友達の当事者さんたちや青木歌音クラスでも一般人が人を見下す時に「オカマ」だの必ずそうした意識で相手を見ます。
それだけ「オカマ」だの「ニューハーフ」だのと言う言葉が日本人の意識に根付いているのですね。
その言葉に対して相対せてメンタルでも強いのは「キャスト」さんの経験を積んだ当事者さん。
アルコールが入ればお客さんはキャストさんに対して罵倒だの何でもありですからね😢
いくら「性同一性障害」が医療診断名として出たとしても、一般人からすれば「まだオカマも性同一性障害も同類」なんですね。
沖縄の小さな離島の久米島でのコミュニティの扱いを見れば判ります。
いくら「私の身近ではそれは無い」と言っても、その「私以外での話題や陰口のなかで説明が出来ないから「オカマ」を使う」事が多いのですね。
ここでいちいち気にしてたら世話が無いと思いませんか?
まずは「性別違和の自分を認めてもらう事」から「自分に当てはまる言葉の属性の意識も変わって来ます」
本当に望みの性別で生き抜く事、実績を作って「相手からオカマ意識を取り去る事」
最近行動し始めた当事者さんは「性同一性障害」に重きを置くのでこの様な「蔑称語を出されてメンタルをもやられる当事者」が多すぎる様にも感じます。
私はこう考えて生きています❤
それでは。
#一人じゃないよ
#あなたらしく自分らしく