hitomi Diary's

変哲もないただの愚痴

カメラマンの意地

こんにちわ。

フェイスブックに書きとめたのでこちらにも転載致します。

 

本来婚礼撮影稼業ならばこれからが忙しくなるでしょう。

撮って出しが増えて記録が少なくなったとは言えきちんと婚礼記録が撮れないカメラマンも増えた様ですね。

 

私は婚礼記録が減ったバブル期以降は食わず嫌いはせずにPVは元よりイベント、Web関係動画、CATVのリモートカメラ操作など数々携わって来ましたので何でも撮れるカメラマンになってきました。

ひとみさんのプロフィール - はてな

 

影技術だけではなく演出部分でも経験して来たので突発な撮影は大丈夫です。
ただ問題があるとすれば男性意識特有の映像制作業界で性同一性障害がまだ偏見を多く持っている事です。


私はこれを差別など人権問題に来ませんでした。
何れ本来の女性カメラマンとして生きて行くためですので。


未だこの偏見はこちらのフェイスブック上やツイッターを中心に顔が見えないメディアでもまかり通っています。

 

それでも偏見問題だの人権問題だの表に出す事もためらっています。

この偏見は日本人の多くの男性が必ず持つステレオタイプの同性愛にも少なからず当たるからです。

これを払拭するには日本でやるのは困難が伴い難しいですが私なりにやらせて頂きます。

 

この様な事でお許し下さい。

 

それでは。

#一人じゃないよ