言葉狩り
高久さんからシェア。
これもまた過去より『言葉狩り』をしていたひとつです。
『LGBTQ差別禁止法』が立ち上がれば『ホモレズオカマ』と言う言葉も罰せられて表現の自由も奪われる…
『メンタルを強くせよ』と煩く書いていた筈です。
当事者側として『アウティングにも気をつけてメディア登録として取材も進めていた』のは判る筈です。
『万人に好かれるより嫌われものは大変』と書いております。
本当に両極端の政治思想者にも『命の大切さ』が伝わらずに残念かと思います。
プライドパレードにおける性的表現を法令以外の基準で「ゾーニング」するということは、見たいもの・見たくないものの選別基準を受け入れるということで、ホモレズオカマ見たくねーと言われても文句言えない社会どうですかって話そういう議論を毎年していただくためのプライドパレードっすね
https://www.facebook.com/yosuke.takaku/
私自身はAIDS市民ネットワーク横浜の理事長さんのお話も聞いているので凄く判るような気がします。
GID(性同一性障害)学会第25回研究大会・総会取材
2024/3/15から17日にかけて「GID(性同一性障害)学会第25回研究大会・総会」の取材で沖縄県へ。
研究大会の前日入りで沖縄入り。
ついて早々読谷村まで別取材で入って夕方に那覇市内に戻って食事宿泊を済ませて学会取材に備えています。
翌朝朝にホテルを出て首里の街並みを抜けて南風原町の沖縄県看護研修センターへ。
那覇市内から会場までバイクで40分くらい。
この時は簡単な取材だけでした。
今回の座長は「沖縄県立中部病院」の親富祖勝己先生です。
以後写真は許可済みです。
当事者交流会ではGID特例法の時代にお会いした当事者の方々と懐かしいお話も少しさせていただきました。
そのような時代を経て来て今回沢山の方々にもお会い出来ました。
順不同に。
公明党谷合正明先生とはりまメンタルクリニックの針間克己先生。
岡山大学病院の中塚幹也先生と LUNA横浜元町の池袋誠医師、はりまメンタルクリニックの針間克己医師。
浜松の鈴木げんさんもいらっしゃっておいででしたのでご挨拶をして許可を頂き写真を掲載します。
私個人は一日のみの参加で取材を済ませています。
翌日別の取材で懇親会は先に失礼しました。
来年は学会名も変わって東京にて開催予定です。
この後私自身は八重瀬町へ足を向けています。
来年またよろしくお願い申し上げます。
こだわりを捨てる
私個人は余り「性自認」と言う言葉とか「性同一性障害」に囚われたくないと言うのはこちらのブログやnoteでも過去にも書いた通り。
こちらのブログもご参考に
フェイスブックでもスクショを取りましたが私が書いたのは下記の通り。
考察するとXジェンダーさんたちの一部は「社会参加も少なく日本の多くに見られる性別役割だけもで【自分の性別が揺らいでいる状態】なので性別を意識する事はない」と言う事もあるのではないでしょうか‥
一つ考察を出せばXジェンダーの当事者さんからはまた「死にたい」「相談に乗った事が無いのですか?」と詰められるので「許容性」は持っておかないとそれこそ「私を認めなかった」とか「拒否している」と捉えられるので私自身は「聞き取り」だけになっています。
こちらがアドバイスしても洗脳?されているのか情報が「ネットのみ、活動家たちの不確実な情報ばかり」でその正確な情報のアクセスすらせずにいるのでこちらも困ります。
ネットなど情報を精査せずに鵜呑みにするのは「メディアリテラシー欠如【https://egg-school.jp/column/internet-literacy-column/】」です。
こうした状態にいる当事者さんは「鬱状態」や「行動も出来ない」状態に陥っている?人も多いので何を書いても論議しても聞いてくれません。
いわゆる「他人の意見に耳を傾けるのさえめんどくさい状態」だったり、「カルト状態」に陥ったりしてますのでこちらの意見は聞きません。
こうした当事者さんの一部は社会から一度でも隔離をされた施設にいらっしゃった方も多いですね。
それこそ「グループホームで「性問題の話」すらした事も無い当事者さん」もおられました。
だからこそ「性的少数者」は興味本位でネットメディア、テレビメディアで見分する事で今まで虐げられてきた「自分たち以外の見下しの対象」とする事でストレスを開放するような感じの障がい者も多いようです。
マイノリティがマイノリティを咎めるのはやはりSDGsではありえません。
「性同一性障害」の診断書をお守りの様に持つ当事者さんとも直接会って相談に乗りました。
そして「AG(オートガイネフィリア)」の当事者さんの事もnoteで書きましたがこうしたトランスヘイターは重箱の隅の様に拡大解釈をするようです。
令和5年度鶴見区人権啓発講演会ー講師:ブルボンヌ氏
2023年12月7日鶴見区公会堂にて「令和5年度鶴見区人権啓発講演会」が開催されて女装パフォーマーのブルボンヌさんのトークショーが開かれました。
「LGBTQ」だけではなく「SOGI」に至る「自分らしさ」の話なども。
「自己肯定感」が大事だと言う事と「社会の一員」としての「基本的な道徳」は私が過去より書いていた通りのお話で満足でもありました。
西原さつきさん。
鶴見区はこんな感じで進んでおります。
最後に。
取材をさせて頂き関係者の皆様には感謝致します。
平成13年に「性同一性障がい者が普通に暮らせる社会を求めて」の横浜市会陳情後に横浜市の「パートナーシップ制度」も制度化されたのも皆さんのお陰であります。
性的マイノリティに限らず「社会の一員」である以上は「道徳」が基本に行きつきそれなりのふるまいも必要でしょう。
本日は本当に有難うございます。
なおこの模様は後日アーカイブスオンライン配信としてネットにて視聴できます。
詳しくは下記より。
性別変更に「手術」は必要か? 「手術の強制は重大な人権侵害で憲法違反」当事者の訴えに最高裁の判断は…|日テレNEWS
性別変更に「手術」は必要か? 「手術の強制は重大な人権侵害で憲法違反」当事者の訴えに最高裁の判断は…
戸籍上の性別を変えるには「性同一性障害特例法」で以下の要件が定められています。
●18歳以上である
●現在、結婚をしていない
●未成年の子どもがいない
●生殖腺や生殖機能がない
●変更する性別の性器に近い外観を備えている
法律上、性別を変更するには、これらすべての要件を満たす必要があるとしていますが、このうち「生殖腺や生殖機能がない」は、実質的に「生殖能力をなくす手術」を求める要件となっています。 今回、申立人は「手術の強制は重大な人権侵害で憲法違反」として、手術を受けなくても性別変更を認めるよう求めています。