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変哲もないただの愚痴

性別変更に「手術」は必要か? 「手術の強制は重大な人権侵害で憲法違反」当事者の訴えに最高裁の判断は…|日テレNEWS

 

何度書かせればいいのやら…
GID特例法制定前に自民党の当時のPTの馳浩議員さんが特例法呈示で当事者側に説明に来た時。
あの時の当事者さんの環境も考えてパートナーや子供もいない独身者である私が「子供さんありの要件」が付いていた事でも「GID特例法」の「そのままでの制定に反対行動」を起こしています。
 
お子さん、パートナーさんの事を一番大事に考えたら当たり前の様に反対行動も起こすのはあの当時の既婚者、独身者両方の当事者でもごく少数でしたけども…
あの時黙っていれば良かったかな?
 
活動家と言われる当事者さんの危機管理や未来も見る視点が違うんでしょうか?
 
自民党馳浩議員さんですら一当事者一生活者にも説明に来た事も事実お知らせいたしておきます。
 
特例法当事者への提示時に独身者の私が『裏切り者』と言われても『子供さんやパートナーさんの命』も考えて『子供なし用件つきに反対』を呈したか…
 
多くの当事者言説だと『自分だけが良い』だけなんですよ。
 
パートナーや子供さんは無視して『自分だけが良ければ』と言う言説に見えて仕方がないです…
 
 自分だけが生きてきた訳ではなく縁合ってであった方との『命の繋がり』を護るからこそ、こうした言説はトランスヘイターのエサにもなる。
 
『危機管理』を考えればそこまでたどり着きます。
 
特例法制定時にどれだけ司法に詳しい医療関係者や法曹関係者が悩んでいったか…
こうした「法の抜け道を辿る当事者が出ると当時から心配されていた事」も沢山思い出します。
 
だからこそ私自身は『生ませられない産めない身体だからこそ』今まで独身者として生きてきた事への冒涜ともなります…
 
今の手術での有無での分断、対立騒ぎももうそろそろご勘弁願えますか?
これも歴史なんですが…
 
一例の例えですが今更ながら『あの特例法が出来た前の当時のGIDガイドライン』を持って『埼玉医科大学』『岡山大学』では完全にもう必要ない…と同じ事です。
自分の主治医が『性別違和』『性別不合』の全てを知っていると考えておられますか?
 
沢山の正解から『自分も』見つけ出してくれるからこそその地元の先生と共に『理解啓発(社会ではなく先生個人への臨床勉強)』まで出来ないと『自分だけ』に収まるかと考えます。
 
地方の先生に学んでもらうことで沢山の性別違和の事例の当事者さんを救えます…
『あなただけの命を助けたい』ではなく『地方に住む多くの当事者さんそして住民の命』も考えてくださいねm(._.)m
 
『町医者を育てる』
地元医療が確実に新しい医療をまなべて沢山の住民も助けられる…
 
ヘイターの多くの言説だと『自分だけが良い』だけなんですよ。
パートナーや子供さんは無視して『当事者の自分だけが良ければ』と言う言説に見えて仕方がないです…
 
 自分だけが生きてきた訳ではなく縁合ってであった方との『命の繋がり』を護るからこそ「自分だけ」の「差別だ~」「人権だ~」などの多くの言説はトランスヘイターのエサにもなる。
 
 

news.ntv.co.jp

性別変更に「手術」は必要か? 「手術の強制は重大な人権侵害で憲法違反」当事者の訴えに最高裁の判断は…

 

戸籍上の性別を変えるには「性同一性障害特例法」で以下の要件が定められています。

●18歳以上である

●現在、結婚をしていない

●未成年の子どもがいない

●生殖腺や生殖機能がない

●変更する性別の性器に近い外観を備えている

 

法律上、性別を変更するには、これらすべての要件を満たす必要があるとしていますが、このうち「生殖腺や生殖機能がない」は、実質的に「生殖能力をなくす手術」を求める要件となっています。 今回、申立人は「手術の強制は重大な人権侵害で憲法違反」として、手術を受けなくても性別変更を認めるよう求めています。