お早うございます。
昨夜も色々と失礼しましたm(__)m
これと対比するのは少し可笑しいとは思いますが、私たちのT性別移行の理解啓発活動は「目的は同じで目指す最終地点は同じなのにやり方一つだけで対立軸を作って反目しあっているのが実情」なのです。
入り口が女装であれコスプレであれ性別移行の治療を始めれば上下関係なく同じ性別移行者として「同じ悩みを抱える当事者」で間違いないと思うのですね。
そこを反目しあい、そして活動一つで「自分よがり」で活動し始めて他の当事者さんから指摘をされて説明も出来なくキレてるのでは今あなたの生きている社会では絶対に生き抜けない筈です。
以前歴史の陰に隠れていますが、私は性別移行者間で起こった「既婚者」と「独身者」性別移行者のいわゆる「真のGID論争」に巻き込まれて埋没に走りました。
この様な問題はまた起こして欲しくないですね。
時代は変わってもこの界隈はどこかで対立が無いとダメなようです。
こちらでも私の考えや立ち位置も書いていますが「AGであろうが私は構いません」
敢えてまた怒られますが以下敢えて違いと私からの私見として書かせて頂ければ。
AG(自己女性化性愛)の当事者さんとは気持ちは違ったり考えも違ったりしますが「異性装をして問われたり捕まったりした時に「LGBTsだから」「GIDだから」と「言い訳」しなければ」同じ悩みを持つ当事者さんと考えています。
そこが私が考える「多様性ダイバシティ」の部分です。
今までAGの当事者さんの話題は避けていましたが、しかしAGの当事者さんの一部には「女性化だけに重きを置いて自分が置かれている環境や社会を無視して自分の身体の移行だけを重視して社会で問題を起こす」「他人を巻き込んで問題を起こす」「自分よがり」「誰も傷つけないで性別移行している」と言う言葉も豪語されている方もいましたので、少しずつ見識も入れてきましたので敢えてここで出させて頂きました。
AGさんの一部は「自己満足」で手術をされる当事者さんも多いらしく、私からすれば「手術をした後に環境から社会の壁にぶつかって、またホルモン治療をする事でも悩みまくってメンタルを病まないだろうか?」と言う心配はありますが、これもまた私の「お節介」でしょうしね。
「同じ性別移行者でもAGさん」は「異性への憧れも強く」年相応ではなく「いつまでも女の子で居たい」で言う気持ちが大きく時に私の気持ちと相対しますが私は全て受け止めた上でこうして少しの部分も書かせて頂きました。