hitomi Diary's

変哲もないただの愚痴

韓国、トランスジェンダー軍人と学生の訴え-日本での実害

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お早うございます。

 

日本国内からお隣韓国のトランスジェンダーの話題を一つ。

 

NewsWeekJapanから。

www.newsweekjapan.jp

 

引用。

冒頭にも書いたように、ジェンダーの多様化は進んでいる。これは、ここ最近に始まったわけではなく、太古の昔から人々の心の中には様々なジェンダーが存在していたはずだ。それを、これまでは2つの性別に線引きしてどちらかに押し込め、たとえ居心地の悪さを感じても目をつぶってどちらかに当てはめてきた。しかし、これからはよりしっくりくる場所に自分の身を置いてみてもいいのではないだろうか?

 

まだ社会がそれに追いついていないため、今回のような問題が起こってしまったが、始まりは何事であっても対立が起きやすい。いつの日か、「え? そんな時代があったの?」と言える日がくるだろう。そのためにもこの2人の女性の今後を応援したい。

 

事実のみですが、韓国も戸籍がある?国で「新しい家族制度」が出来たのがついこの間の2008年です。

http://www.asahi-net.or.jp/~xx8f-ishr/koseki_kankoku.htm

 

家族制度については日本と少し変わる部分があるとは思います。

 

この様な韓国のトランスジェンダーの記事から女子大入学の件でも生得的な女性がトランスジェンダーMtfとして「性別適合手術」を受けた上での行動です。

韓国での性別証明がどの様なものかは判りませんが、日本の様に「戸籍法」が「新しい家族制度」に継承されている様なのでここでは省きます。

 

日本の性別移行者が危惧するのはこの様な「女子大の入学拒否」がそのまま日本に輸入?されかねない恐れもあります。

 

以前も日本では同じ様な事件を某小説家がツイッターで呟いた一言も発端となり「トランスジェンダー女性の排除活動」がネットを中心に巻き起こり、現在も性別移行者が通院する病院・クリニックに「嫌がらせ」や「患者を咎める」様な行為、患者を特定する様に写真を撮ったりする、「興味本位で患者を咎める」行為、窓口で「この病院に来ている患者はおかまだろう」など患者で無い方が窓口で暴言を吐いたり病院・クリニックから苦情が出ているという事を聞き及んでいます。

 

この様な問題を起こすのは男女構わずですが、特に公的スペース(複数多数に裸を晒す所は除く)からの日本のトランスジェンダー女性排除行動は韓国や諸外国のフェミニズムなどを習って輸入されてきた意識もかなりあるとも聞き及んでいます。

 

日本では未だに「ウィッグを被って女装して公的スペースに入り込み犯罪を犯す男性」が後を絶ちません。

 

私の様に幼い頃から性自認もあまり揺らがずに診断でも「性同一性障害(性転換症)中核群」とまで診断されているので、その様な「男性の性的意識」は未だに判りません。

 

私は外出時にトイレに入るのは生理現象を済ませてメイクを直す程度で収めています。

流石に鏡で自撮り写真など撮る余裕なんて無いのですが。

 

とにかく日本では「性教育」の段階で後進国そのものです。

また男性たちの性知識を教えるのが「アダルトビデオ」位な教材しかない後進国だと考えます。

 

韓国や海外の事情など、またジェンダー論などは性別移行の先人たちにお任せするとしますね。

 

では。

#一人じゃないよ

#あなたらしく自分らしく