お早うございます。
フェイスブックからの転載です。
性同一性「障害」と判って、日本の特殊事情の「障害」と疾患名がついて「医療病理に権威を置く当事者」も増えた様に思えます。
この「性同一性障害」は「性別不合」「性別違和」として2022年1月からは「脱【精神】医療」になりますが、基本的な「性別違和感」が無くなっても、針間克己医師が著書で書いていたり、WHOでも「メンタル面でのサポートケアは提供出来る」と書いていたと思います。
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ホルモンを投与すれば人によっては「性別違和感」も強くなり、精神面でも変わる筈です。
この医療病理の部分でも過去から未来に向かってその時代の当事者の存在により大きく変わると思います。
私が区別出来ると書いているのはこの点で医療措置を受けてまで「戸籍の性別を変えたくない性別違和」と「手術まで受けて戸籍の性別まで変えたい性別不合」の「区別」だけです。
まあ性別移行・トランスには必ず「ホルモン投与」として、結局は個人輸入でさえ「医療措置」を使うので、そこが矛盾なんですね。
「ホルモンやサプリを使わないで性別移行越境する」のであればコスプレやただの異性装に過ぎないと思います。
本当にホルモン投与されている当事者さんが「断種だ」と言う意見は私の私見では「矛盾している」としか考えられません。
ほぼ現状は「ホルモン投与=断種への医療措置」ですから。
ただ「トランスジェンダーへの生殖医療」としては、今後も含めてこの様な記事もありますからご参考に。
とにかく「性同一性障害」が「性別不合」「性別違和」に分離される日本でも改正適応されるのが2022年1月実行です。
すぐには飛びつかずにじっくり論議をしていく事が賢いのかも知れません。