私はツイッターで「医療を求めるTはLGBよりも別の議論にした方が良い」とも言い続けて来ましたが、一方ではやはり障がいや疾患名に甘える当事者もいると言う事を憂いています。多分一部の当事者さんの中に障がいや疾患名に甘える当事者がいるので「どっちもどっち」と書いていますのでそこをご理解くださいねm(_ _)m
なおこの意見にご意見を下さった当事者さんからの投稿を引用します。
ホルモン治療や、SRSの保険適用を思うと、疾病としたほうがいいと思うます。ゲイやバイの人たちと決定的に違うのはここですね。
私たちは医療を必要とします。
別の当事者さんから。
病気や障害扱いは難しいが、心の病気になるから、メンタルクリニック🏥、そして、病気扱いになるのか⁉️
でも、全国的には、まだまだ、そう言う環境が、少ない、ジェンダークリニック🏥全般の保険適用や見直しをして欲しいですね。
良い先生や良いメンタルクリニックを知りたいが田舎引越し更に大変かも⁉️
多分今後広義のトランスジェンダーと疾患名の性同一性障害の間での属性の取り合いかと思います。
今後医療を求める一部の性同一性障害を診断された当事者が性別不合と変わって行くでしょう。
この辺詳しい所は針間克己医師の「性別違和・性別不合へ 性同一性障害から何が変わったか」にも書かれております。
今後「手術まで望む当事者」は「性別不合=トランスセクシャルTS」の属性でしょうね。広義のトランスジェンダーでは表す事は出来ませんね。差別ではなく区別と言う事で何れは区分していかないと無理ですね。
2022年のWHOの日本での改正までまだまだ過渡期ですが色々な議論があって正解ですね。
追記。
毎日新聞さん。いつまでも「LGBT関係の記事」を有料にしていると読者が逃げますよ。
それでなくても性別移行や性同一性障害に関しては未だに医療保険適応がされていない部分で自己負担での医療とか外見をパスするために必死で金銭をかけて身体へのメンテナンスをするので有料記事を読める当事者は一部の活動家のみですからねぇ…
それでは。
#一人じゃないよ
#あなたらしく自分らしく