hitomi Diary's

変哲もないただの愚痴

脱毛を断られた海外のトランスジェンダー女性

引き続き。

カナダのトランスジェンダー女性が「下半身の脱毛を断られて差別と訴えて却下される」と言う記事。

 

個人的な意見としては拒否されたのなら、その医療機関は諦めて他の医療機関に掛かる選択は出来なかったのだろうか?と言う意見です。

日本も含めて自称トランスジェンダーさんの一部やLGBTの活動、性同一性障害を含む当事者さんの一部は権利主張で「差別だ偏見だ」と言う行動を起こす当事者さんがおられます。

権利主張の行動を起こす前に次の手を考えておくのも人間としての知識だと思います。

 

特に日本の性同一性障害・性別不合の当事者さんは社会との摩擦無くトラブルを起こす事は避けて行動致しますので、本当にこの様な権利主張は分からないんですね。

 

この様な「社会の壁」に当たった時は性同一性障害を含む性別移行者の当事者さんは人との繋がりで「共助」で乗り越える事が多くトラブルは表に出しません。

 

本当に最近LGBTメジャー化で活動し始めた日本のトランスジェンダーさんや性別移行者の一部は、人との縁も持たずに一人で突っ走って行動するので「性別移行者の共助」も知らずに「権利主張ばかり」を訴えてニュースになったりするんですね。

私たち「性同一性障害の診断を受けた当事者」は社会と摩擦無く、望みの性別の片隅に置かせて頂いています。

 

まあ問題を起こす当事者さんは世界に関わらず日本にもいるので世界共通の様ですね。最近も「自分だけの私利私欲」でニュース記事になった当事者さんもおられるようですし。

article.yahoo.co.jp

それではね。

#一人じゃないよ