お早うございます。
社会経験が薄い当事者に「怒る先人たち」が居なくなったのも悲しい結果を生む土壌なのかも知れません。
特にホルモンを投与すれば後戻りが出来ないので下手をすれば「人生積んでしまう」可能性もあるのに。
私の場合は「ホルモンフライング」をしましたが「GID診断によって安心してホルモンが出来る」事情もありましたので。
「ホルモン治療を言い訳を付けてしない」のもXジェンダーさんや性別違和を訴える最近の当事者に多いかと思います。
「性別違和を拗らせれば紙一重で触法にも当たる異性装にもなって最終的には警察にお世話になる」可能性も秘めています。
それだけ「マイルール」で「異性装」をして犯罪の意図はないけれど「トイレ侵入」で警察を呼ばれかねない「結果」にもなり得ます。
私を含めて若い当事者さんも警戒しているのはそこなんですね。
結局はその部分でも今いるトランスジェンダーや性別移行者の日々の生活が脅かされる部分が大きいです。
多目的トイレの造設は該当する当事者さんでやってみて下さい。