性別移行者・トランスジェンダー歴史考察文。
ソーシャルディスタンスの中でプライド月間での考察。
第一弾。長文スルー。
現状「LGBTブーム」で増えた当事者性別移行・トランスジェンダー・Xジェンダーの「真のGID論争」の元の文献が下のファイルリンク。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsr/59/1/59_1_133/_pdf
昔の様に「TS/TG」とカテゴライズ分けされている。
私らは自らの属性コミュニティに留まらなかったのはパソコン通信のEON/Wなどの存在で単に細かくカテゴライズしないで大阪の当事者さんのグループ名にもある「T's」で纏まっていました。
そんな中でGID特例法で「独身者当事者」と「既婚者当事者」の間で一番最初の「真のGIÐ論争」が巻き起こります。
これに嫌気を指す当事者も多く私の様に距離を置いたり埋没に走る当事者が出て来ます。
いつしかGID.jpが出来て「権利全般」をいう当事者や「性同一性障害に重きを置く」当事者が増えて属性コミュニティを分断する様な発言や行動を取る当事者が増えて来ました。
ここから「公的行政書類からの性別欄削除」などの「削除運動」がGID.jpの全国規模の活動で各地方にも波及致します。
この様な事から今の様なトランス・性別移行者の「権利」「差別」など過激な行動を取る当事者や今に繋がる様な「特別な存在」としての当事者活動が続くのではないかと思われます。
それがすなわち「各地方地域社会から浮いた存在」の当事者を生み出し各地方住民活動や当事者間でもトラブルを起こす「社会性が無い当事者」も生み出しトラブルに発展していく当事者も増やすと言う土壌も生んでいるのではないでしょうか?
こういう考察分は私自身「素の私」で無いので頭が痛い(;^_^A
それでは。
#一人じゃないよ
#あなたらしく自分らしく