個人的な私見、意見、気持ち。
私個人は日本学術会議の方向性に反対致します。
この事が出てから少し私の中でも温めていましたが流石に声を出さないといけなくなりましたのでm(__)m
2003年のGID特例法制定を前に自助会で当事者に提示されて目の前で見て納得した上で独身者ながらも未成年者要件が付いた事で制定に反対した少数派の中の一人です。
今は納得ずくで多様性も持ってGID特例法も受け入れています。
死ぬ気でも手術も受けてキチンと法律を経て社会とすり合わせて望みの性別の方にも配慮して行く一当事者生活者としてはこの日本学術会議の性別変更法の制定には私個人の私見、気持ち、意見からは反対致します。
私自身は今を必至で生きているトランスジェンダー、性別越境者はサポート役としては応援致しますがGID特例法を廃止してまでの変更は個人、個人的な気持ちや八景島の様な人がまだいたり広義のトランスジェンダーでは属性範囲が大きすぎると言う観点からも到底納得が出来ず素直に個人的には飲めませんのであしからず。
追記。
何度も口を酸っぱく書きますがホルモン治療を一度でもすれば簡単には戻れません。
ホルモンバランスも崩れて最悪うつ病にもなってメンタルも崩れていきます。
ホルモン治療は脱医療でもなく「医療品を使っての治療医療行為」となります。
そこを見誤ると「手術なしでも性別変更できる」と拡大解釈をしがちです。
「医療行為」をしている以上は正規治療であれアンダーグランドな治療であれ「医療行為のお世話にもなっている」と言う事も覚えていてください❤
「手術なしで性別変更が出来る」と簡単に考えていた当事者さんに申し訳ないのですがキチンと社会に配慮が出来て説明が出来ない限りはこの答申に関しては断固として反対させて頂きます。
断種行為が人権侵害とは言いますが自分が望む性別の方に配慮が出来てこそこの様な権利主張が出来ると考えています。
私は性犯罪行為やそれに近いものには警告や自衛もしてきましたが流石に周りに配慮が出来なかったり望みの性別の方にも配慮も出来ず犯罪にもつながる様なトラブルを起こす当事者さんが出てくればさらに問題が変わってきます。
その様な事で申し訳ありませんが強く日本学術会議の答申には反対させて頂きます。
#一人じゃないよ
#あなたらしく自分らしく
#笑顔のままで
