何カ所も精神科に通っているけど-医療機関への対応
引き続き書かせて頂きます。
現状私は不眠症が重度なので性同一性障害と共に地元のGID専門医で無い精神科クリニックに通っています。
ついこの間もカウンセリングの中で「性同一性障害は間違いない」との判断が付きました。長期間通院していますから医師も性の悩みの勉強もしています。もちろん夜職のニューハーフさんがいての比較ですが。
これで精神科メンタルクリニックでGIDの診断が出るのは計7カ所目になります。他科目を入れれば数え切れません。
私自身は性同一性障害に対してこだわってもいませんしただ心にストンと落ちた事から性同一性障害と書いています。
行政支援でも精神科メンタルクリニックでのカウンセリングが知られて障害者認定されていますから別段不眠症になろうが鬱になろうがホルモン治療などで後になって出てきた事なので病名疾患名にはこだわりませんので。
この様に何カ所の精神科メンタルクリニックに通院していると「ああこの方性同一性障害性別違和抱えている当事者さんだな」と感じる時もあります。
専門医でない精神科メンタルクリニックに行くと必ずいらっしゃいます。
そういった地方を含めて情報がないGID専門医(を唄っている所)、性の悩みを勉強していないそこの医師は情報すら無いのが現状ですからその患者さんの現状を判断してカウンセリング診断しますので本来の性同一性障害性別違和性別不合を見逃してその時の患者さん個人の現状を判断して鬱、発達障害など診断が出るのです。
これ複数の精神科メンタルクリニックに通わないと判りません。
また心理面でも医師と対峙しないと難しいです。
別段私自身は性同一性障害にこだわって使っていないので障害者とは一つも感じません。
発達障害もそうですが本来患者が持つ性の悩みすら情報も無い所で時に勉強情報すら入れていない医師の元では性依存に片づけられる事もありますので要注意です。
医療を伴う医師に掛かる時は患者側も賢くならないといけません。
私はこの様な所に通院する時はどこの科目でも性同一性障害理解マニュアルも医師に勉強理解して頂くためにも持って通院しています。
そうでないと私の様に去年意識混濁や意識不明時に患者さんの同意無く精神科に通っているだけで精神病院の閉鎖や隔離、開放病棟に押し込まれかねません。
私の場合は触法を犯した人や手癖も悪い人も多い患者さんの中で半年近く入院させられて結局診断も出ないで退院となりましたから。
作業療法士さんの言う所だと「必ず入院する患者さんは人格が潰れる」とおっしゃってました(笑)
そんな感じで。
ではまた。
#一人じゃないよ