hitomi Diary's

変哲もないただの愚痴

血中酸素ーサチュレーションとニューハーフの現状

お早うございます。はてなブログに書き加えます。遺書は沢山あると良いと思いますから。

 

毎回この様な文章を書くたびに「これが最後かも知れない」と思いながら文章にしています。これは大げさではありません。

他の性的少数者と違い医療を求めるトランスジェンダーや性別移行者はリスクを取って治療をしています。

ホルモン治療自体が身体的にリスク影響を沢山受けます。

 

大げさにもう少し書けば「生死を掛けて自分の身体を性別移行させる」のですから。

 

そこまでして「性同一性障害・性別不合」が重症ならば当たり前の様にそこまで治療するとの意識になります。私もそこまで行きます。

 

性別適合手術」いわゆる普通の方がお気楽に言う「性転換手術」ですが本当に「生死」も掛かるんですよ。

 

水商売の性別移行者のニューハーフさんたちはこんな事言いません。それはお客様に「アルコール提供」して「希望」や「笑顔」そして「会話」と「エンターテーメント」を持って帰って貰うためです。絶対に悲観的な事をお客様に持って帰って貰う事は厳禁です。そこでもお客様の会話でメンタルのストレスも発散されますから。

 

アルコールは肝臓をも傷めます。ホルモン治療でも肝臓に負担を掛けますからアルコールを常に提供する水商売のニューハーフさんなどは長生き出来ないのはこれです。

ビール

 

私は上記の様なアルコールを提供する水商売と違いますので、普通の女性として社会に生きている映像製作者のプロディース業もしている個人事業主です。

 

昨日はメンタルを「男性との駆け引き」の意識で私に元々無い「男性意識」を多く出してしまい、睡眠薬が全く聞かない状態で一晩眠れずに気力だけで何とかしようとしたのと、今まで体力任せでやって来た事へのツケが出てしまい一気に体力と脳への酸素不足で倒れてしまいました。

 

支援受入日でしたので訪問看護さんが来てくれた時はベットに倒れこんでいました。

 

結果は「血中酸素不足

 

それと脳の方に酸素がいかず言語障害が軽く自覚して足のつま先が冷たくなっていて痺れも来ていました。

訪問看護さんが帰られた後は意識を無くした様で気づいたら朝になっておりました。

まだ多少頭の方に違和感が残ります。

 

もう少しベットで休みます。

この記事も後世の性別移行の当事者さんへの警鐘や継承にもなりますように。

多分死にません(笑)まだまだやる事は沢山ありますから。

#一人じゃないよ