マスコミの意識変化
相変わらず興味本位で「性別移行者」などの芸能人は「性的接触」の「興味本位部分」で「自分たちを認めてもらう」事もしているのかな?
ネット動画でもそのような事をして参考にしていた市井の当事者からも「なんか違う」とか「それは辞めて欲しい」とか今まで「理想」としていた人との乖離の意見が多数出ております。
あと無線とか趣味でも情報で私個人の事は色々と言われているのは判ります。
これは誰しも心当たりある事で「命」や「仲間を売らない」だけでも事実心当たりがある人もいて物的な証拠もあるので皆さん戦々恐々としているんですね。
そういう人間の小さい器の愚痴からも第三者にも情報は大きく広がって必ずこちらにも回るんですね。
殆どが「自分の身分が可愛いから」「自分が仲間外れされたくないから」と言う事です。
本当に身を投げ出して莫迦ををやるのは私一人で十分です。
業界でも約30年近く同じ事の繰り返しです。
だからドロドロとしているんですね。
「男」「女」である前に「先ず人である」
それが一番分かったのが先日の国際放送機器展2022、幕張のInterBEEでもある地方局の幹部さん実際に謝罪を頂き溜飲を下げました。某地方局の幹部さんになった人が挨拶してくれて偉くなったようです…
古いジェンダーバイアスがテレビの業界を含めてマスコミ中心にまだ染みついていると言う事がハッキリ分かった一件でもありますわ。
いわゆる私個人の「性分化疾患」も社会的に表に出ていないのでごく普通な病院の医師ですら「知らなかった」と来るので…
そもそも「性別違和も重症」で外見すら戸籍書類とも剥離する様な患者が来れば、あの時代ですら「恋愛感情」だけの色目で見て「同性が好きだからこういう事しているんだろう」として偏見の目で見るんですね。
一応フェイスブックでは敢えてお知らせしておりませんが再度。
私自身はカミングアウトする必要性は感じません。
私の素性を知っている人は過去より知っていて「無礼」「失礼」な対応をされようが私は許容しております。
そうした方は私の「多様な性への取材?」に対しても受け止めてくださいます。
私が知らない「男性の性欲」「興味本位の所」でもお手伝いしてくださるので私は感謝しております。
「多様性な活動をする」には「自らがへこんでいては何もならない」ですから。
私が死ぬのは「政治など最近『性別違和』などへの反対への嫌がらせ」「差し違い」での事だけなので。
「切った張った」の現場も知っているのでいくらでも刺しに来てくださいねm(__)m
「ゲイ」「ホモ」は「恋愛感情」からくるマスコミが付けた興味本位の悪意ある?イメージ情報の過去の事ですから。
私には「身体違和」「性分化疾患」の部分からの「この疾患名」なので「同性愛」だけでイメージされたり、未だにそれで嫌がらせをしてくる方は「情報がかなり古い」と言う事です。
「多様な性の問題も許容する」のも「ハマっ子」と言う気質です。
本来「性分化疾患」の家族会のメンバーにも「青年期の性分化疾患患者や性別違和者以上の性別不合者を判断出来る医学法学関係者」も多くいれば良いのですが日本の法律、医学風土からも「ガラパゴスなのでほとんどいらっしゃらない」のが今の過渡期かと考えます。
日本では性に関する問題だけは全て「寝た子は起こすな」で片付けてしまうことに憂いを感じます…
「肝臓の補助をする脾臓」と口酸っぱく書いているので割愛。
その際にも緊急の輸血を行っております。
その後もHIV検査や肝炎検査も行っています。
それが悪いのか…ご判断は個別に。
その脾臓の役割すら一般の人々には教育されていないでしょうね。
「性教育」「性科学」とはそういう問題にもなるでしょう。
全ては結局「寝た子は起こすな」で情報や問題も隠されていたので情報にたどり着ける事はならず。
ようやく「家族会」も出来てきた時代でもあります。
外性器があっても未熟だったり判断が付かなかったり…
そんなに外見だけで切り分けられるものでしょうか?
これは現代では「いじめ」や「差別の対象」にもなる事でしょうね。
私はここまで来ていますので過去のDSDs当事者さんの様に「見世者にしないで欲しい」「静かにしていて欲しい」ではなく「感謝して身を人体実験に捧げる」ことにも致しますのでその点もお許しください。
それが人体研究の最前線にもなりますように。
あと市井の「ニューハーフハブ」とか政治家さん経済界の人たちも営業接待で使う場所にも「性分化疾患」の当事者は社会のそういう偏見イメージからも入りこんでお仕事も実際にされていると言う現実があるのですがやはり「寝た子は起こすな」と言うイメージから社会では全く知られていないと言う状況です。
これもまた今後「職業選択の制限の自由」としても問題視されて行くのではないかと思っています。
こうした部分でもこちらは沢山の人に囲まれているから情報も入る。
同じ身体の悩みで生きている人も。
それだけでも話は違いましたね。
来年フォローバックもまたさせて頂きます。