gid.jpの山本蘭氏の呟き。
「ホルモン療法の健康保険適用は、暗証に乗り上げている。
これ、厚労省との話し合いで医師主導型の治験を行って、そのデータを元に保険適用の申請を行うという予定で準備を進めてきていたのだが、肝心の製薬会社に協力を断られた。」
https://gid.jp/maincontents.html
リンク先を埋め込みしようとしたら文字化け致しました。
以後私見。
製薬会社や厚労省本体にも「保守層」は根付いていて、その部分をどう切り崩すかが問題。
山本蘭氏やgid.jp単体ではもうロビー活動は無理と見える。
私はこの団体には今後も関わる事は無いと思います。
何故かと言えば、この団体が出来て「自由と権利をはき違える当事者」が増えて、何でも「差別が~権利が~」と言い出したり、社会を無視して、すぐに裁判とかやりだす当事者が増えたので。
ここまで。
これ以後はブログでの追記ですが、私自身はこの団体が出来る前より「単独活動」をしており、それなりに自分自身で活動しております。
なおgid.jpさんに所属しようがしまいが、私には関係はなくお付き合いにも支障はない事をお伝えしておきます。
山本蘭氏の呟きから国内での製薬会社での臨床協力が得られないならば多少薬剤も高くなってくる可能性も無きにしも非ず。
何も政治って「ロビー活動だけでは無い」のですよ。
そこを知らないでがむしゃらにやろうとするから「反発を受ける」ことにもなるんです。
因みに私が活動の中でお仕事やプライベートで逢った政治家さんなど過去のブログやnoteでも出していますから参考にされて下さい。