こんにちわ。
横浜市の福祉行政での差別人権問題のひとつの実情です。
私の場合平成15年に横浜市議会に陳情した張本人ですので、私個人では横浜市医療福祉行政に性同一性障害の通院をカミングアウトしただけで障害者認定されていますから、福祉特別乗車券を毎回お金を出して頂いている利用者でもあります。
私個人では現在は解決はしてますが過去記事と共に再度指摘して提起致します。
福祉特別乗車券が横浜市で発行されています。
横浜市内の路線バスと横浜市営地下鉄、横浜シーサイドラインが乗れる乗車券です。
現在この乗車券が交付される先が郵便局に任されていますが。責任を直接取らない横浜市になった対応らしいです。
郵政政職員に交付に際し責任を任せる投げっぱなしの横浜市行政ですが、いくら郵政職員と言えども自分の疾患名を第三者に告げる事は相当なストレスとなり、強制カミングアウトやアウティング、SOGIハラスメント行為になる実情です。
いくら解釈の違いで不正発行があると思うにせよ社会との無用なトラブルや社会との摩擦は避けたい性同一性障害や性別違和を抱える当事者は不正に発行する事も少ないでしょう。
これは高齢者の発行にも繋がります。地下鉄バスを使うにしても頻繁に利用すれば高収入がないと横浜市内も移動出来ません。
何れ性同一性障害者性別違和性別不合者当事者も高齢者になり、この福祉特別乗車券のお世話になる方もいると思うのでブログやツイッターを含めて提起させて頂きます。
「市民の声」の公表。横浜市健康福祉局障害福祉部障害福祉課の回答。
福祉パスの男女別の色分けをやめてください
http://cgi.city.yokohama.jp/shimin/kouchou/search/data/30002677.html
過去記事から。
これを機に横浜市議会の市政を担う政治団体にも実情をご連絡させて頂きました。
個人的な事なら大げさにして社会と摩擦や無用なトラブルは起こしたくないのですし、市民の皆様の税金を使う事は非常に申し訳ないと思っておりますが、この様な対応を含めても当の横浜市職員から「不服請求が60日以内に出していないので裁判でもどうぞ」と言う油に火を注ぐ言葉もありました。
その為に記録する映像機材などを用意致しましたが、話し合いの場でもこの様な記録に警戒もしていた職員なので、ブログでも提起致します。
昨日逢った若い当事者さんも横浜市で議員さん対応をしていたので、約16年ぶりに横浜市行政にものを申しますし、議員さん対応、行政政治対応をさせて頂きます。
そんな感じで選挙期間中は動かないのでご了承下さいませ。
なお私の家系から政権与党や野党さんに繋がりますので無党派としての立場でもあります。
あまり大げさにする事はやりたくありませんし、また人脈や実績の中でも政権与党野党さんにも過去記事などから人脈などが繋がるので、敢えてこうするのは後世も考えてですので、悪しからずに考えて下さい。
現状横浜市外部公益団体にお勤めしている何人の方の精神障害を抱える方々の悩み支援も控えている身ですので。
ではまた。
#一人じゃないよ
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