深夜にこんばんわ。
久しぶりの考察論文です。
タイトル写真は新宿三丁目。
私が入り口として女装バーに行ったのが「新宿三丁目」にあった女装バーでした。
プレジデントオンラインから。
また部外者が書くなと怒られそうですが。
LGBTブームムーブメントで観光バーが増えて雨後の筍の様に流行で「ファッション感覚」でも当事者以外のノンケ、一見客、観光客が入り込んできたからこそ「本来の「出会いなど目的」であるゲイの当事者が新宿を避け始めた」と私見では思います。
またネットの発達により「出会いの場所が多様化した」とも言えるでしょう。
横浜の野毛の様に地方でも受け入れる地域コミュニティ土壌もあったという事もありますが、東京レインボープライドやLIVE PRIDEで一気に光が当たり始め「LGBTムーブメント」で関係者が考えた以上にノンケや一見客、観光客が多く入り始めた。
これも「流行ゆえの光と闇」と言ったら宜しいでしょうか。
それとも関係者が「ムーブメントを作りすぎて自ら首を絞めた」とでも言えるのではないでしょうか?
商業化して肥大化するプライドビジネスと言っても過言では無いでしょうね…
商業化し過ぎて当たる闇の部分が大きいので危惧してたのが当たりそうです…
アニメや鉄道の聖地巡礼ではないので新宿やバーなどはアンダーグラウンドの部分が無いと本来の目的が出来ないのでは?
ま、これも詳しい人にお任せしたら良いでしょうね。
私も「性別移行を行動に起こす初期の頃」に新宿三丁目の女装バーに出入りしていましたがやはり「少し違う」として新宿を離れていますので…
ゲイバーは「LGBT」としては「G、ゲイ」で、最近の一般ニュース記事などでは「LGBT」「LGBTAQ+」などとして「一緒の属性に括られ」ますが「T、女装・異性装、トランスジェンダー・性別越境、性別移行」は少し違って、出会いの場所が「ゲイバー」だけではなく「女装バー」「びあんバー」に拡散していたので、その様なお店は新宿二丁目だけに存在していた訳ではありません。
これは私だけの経験の一部です。
「LGBT=新宿二丁目」と即イメージが付きますが、それはキチンと調べていない証拠にもなります。
私も情報が無い頃は新宿での仕事の帰りに新宿三丁目から二丁目に抜けて地下鉄丸ノ内線の新宿御苑駅で乗り降りして「情報収集、偵察?」をしましたから…
「T、女装、異性装、トランスジェンダー・性別越境、性別移行」の部分では女装家で先人の三橋順子氏が詳しい歴史も書いていますのでそちらも参考になさってください。
junko-mitsuhashi.blog.ss-blog.jp
私自身は「ジェンダー論」や「研究者」でもない「一当事者」であって、この様なバーなどを経営する「経営者、店子」でも無く、今を生きる「一生活者」ですので、詳しい考察は専門の方にお任せ致します。
それでは。
#LGBT
#一人じゃないよ
#あなたらしく自分らしく