hitomi Diary's

変哲もないただの愚痴

トランスジェンダーとの区別2

こんにちわ。

ずけずけとモノを書かせて頂きます。

 

トランスジェンダー性同一性障害性別違和性別不合では無いと埋没者は少なからず考えていると思います。

脱病理化で治療が無くなり自称だけで名乗るトランスジェンダーと違いがはっきりしてきます。治療医療を求めるGID者とは治療を要しないLGBTとは考えも全く違います。

 

最近の当事者さんは昔のGID第0時代と違って「真のGID論争」を知りません。

昔はこの論争でも妻子やパートナーがいる方は「真のGIDではない」とか言われて排除されてきました。私は以前から書いてある様にパートーナーはいない独身でもあります。それはパートナーさんを泣かせたりしないために独身を貫いてきました。

 

最近のLGBTの風潮やトランスジェンダーの流行とは「真のトランスジェンダー論争」でもあります。

馬鹿馬鹿しく見ている当事者さんもいますし、埋没して第三者として見ている当事者さん、不安恐怖を抱えている当事者さんもいます。

 

私は地で多様性ダイバシティを実践してきてますしいろんな性別移行者のコミュニティも実際に見聞きしてきてますからこの様な「真のGID論争」などは馬鹿らしくて距離を置いたり当事者さんの界隈から離れていましたから。

だからこそ多様性ダイバシティの寛容性も失う事無く生きてきています。

 

それと性同一性障害を含む先人たちの一部は自分の素直な気持ちを出して必死で生きていますから嘘偽り無く生きている筈です。

 

最近の治療当事者さんは社会の差別偏見で怖くて気持ちも出せない位怖いのです。

それで教育の場など学習や社会経験も薄い方もおられます。

人付きあいでも経験が薄い方もおられるようです。同じ気持ちを持つ当事者さんに対しても隠す事も多いですね。だから最近の治療当事者さんは自分を出せず当事者同士の交流すら薄いようです。

またトランスジェンダーを含む性別移行者は前記の様に差別偏見を恐れてこの様に書く事も恐れて表に出てきません。それ故社会経験など多少困難を抱えていますが見下したり特殊、異となる人と捕らわれずに普通に接して頂きたいのが望みです。

 

それ故に最近のLGBTの風潮で素直な気持ちの性別移行治療当事者さんの心を揺るがしたり昨今のWHOの改正も知らずに「トランスジェンダーは10年後には必ず手術しなくても性別が変わる」と風潮や断言したりして巻き込み当事者さんの心を迷わせます。これはまだ現段階厚生労働省の日本語訳が出ていないのできちんと断言出来ない筈なんですが。

 

 

多様性ダイバシティとはそういった偏見など持たずにきちんとした広い目で寛容性で受け止め見るの同意語だと考えます。

 

今回のLGBTの流行風潮はトランスジェンダーを含む性別移行者のコミュニティの垣根を低くしてくれました。これは素直に感謝致します。

私もクリニックなどでニューハーフさんと知り合いました。

 

そして以前からのお付き合いでもある女装さんとも色々やらせて頂きマジョリティの方にも支援して頂いております。

 

 

これから私を生かせてくれた人の感謝も込めて早速全国もこっそり(笑)行きますので。

 

元々目立つのが大嫌いでLGBT活動家の様に表に立つ事が好きでないので。人を立てたり育てたりする裏方、男性を立てる様な事が好きなので(笑)

今年は当事者さんに逢う旅になります。

 

6/11追記ね。

「脱病理化」と書いてありますが、正しくは「精神医療からの脱病理化」なので、他の連携する産婦人科、婦人科、形成外科、泌尿器科などではまだまだ見込みがありますので一喜一憂しないようにね。

 

それではまた。

#一人じゃないよ

何故LGBTに言及すると炎上するか?福岡県糸島市市民講演会のお知らせ

おはようございます。

 

LGBTに言及すると何故炎上するか?

 

それは日本人が持つ男尊女卑や刷り込まれたジェンダーバイアスで拙速に性的接触=男性同性愛者の性的接触の意識しか刷り込まれていないから。

 

そして日本人の多くが持つ日本の歴史上でもある性別移行の歌舞伎の女形などに寛容的なくせに男性同士の性的接触だけ(「HIVが流行る」はここ)のイメージで多様性を持たない意識で性的少数者を見てもう性的少数者でも養子縁組などしているのに家族関係も多様化しているのを見ていないから。(「生産性がない」はここ)

 

そして親御さんからも言われて刷り込まれた細かいジェンダーバイアス(色に関しての事、男性は青など女性は赤など)も影響されてきます。

 

当事者の悩みを知らないでこの様な事で刷り込まれたジェンダーバイアスで自分がもう知った気になって書き込んだり行動したりします。

 

だから無知無自覚な露骨な行動や放送メディアでの誤解から来る偏見差別行動が出てくるんですね。それが当事者を傷つけたり差別したりするのも判らないから。

 

その様な行動態度言葉が当事者を悩みにも落とし込み時には自死意識自死者を出す人権問題にも繋がって来ます。

 

九州男児の男尊女卑が強いであろう福岡県糸島市性的少数者LGBTに関するリーフレットを作りました。

www.city.itoshima.lg.jp

また6月1日土曜日に市民講演会を開きます。

www.city.itoshima.lg.jp

多分に九州男児男尊女卑が強い地域ですから市民の関心も薄いでしょう。

そんな地域で開くとは大変だろうと思います。

 

リーフレットは簡単に理解する上で非常に有効と感じました。

 

まあそういった所で。

 

#一人じゃないよ

 

 

トランスジェンダーの細分化とWHOの改正厚労省報道資料

おはようございます。

 

色々書きたいのですが出かけますので防備録などを。

 

2019年以前のトランスジェンダーと言える属性の細分化を少し書きますね。

 

トランスジェンダー界隈と一口にいっても大きくMTFGIDコミュニティー、MTFGIDレズビアンコミュニティー、同じくFTMGIDコミュニティー 、FTMGIDゲイコミュニティー、女装コミュニティー、女装ゲイコミュニティー、ニューハーフ業界コミュニティーと分かれています。

 

これに女装さんで男の娘やらが出てきて益々細分化され初めてこれに恋愛など性的志向などを細分化すればまだまだ出てとんでもない細分化になりこれをLGBTで大まかに一括りしようとするのが現状のLGBT流行の風潮であります 。

 

それにLGBTの流行風潮でMtfGIDでも自己女性化性愛症とか出ている現状では絶対括れませんね。

 

性的マイノリティでLGBの属性の方はここまで調べたりしてダイバシティやってますか?

 

 これではマジョリティ普通の方が理解するのが難しいし、当の当事者さえも理解を嫌がり私の様に距離を置くのは判ります。 

 

それでもLGBTと冠付けて活動しますか?

 

それが出来るのが寛容性で各属性を見れる多様性ダイバシティもあります。

 

今日は不眠症の通院で精神科クリニックに行きました。

早速院長先生が頭を抱えて「性同一性障害無くなるんだって?」と言われ色々と話しました(笑)まだまだ厚生労働省の方で和訳などして正式にアップされますから現段階では解釈を巡り環境や立場によっては一喜一憂しているようですね。

 

正式に和訳が出るまでどうぞ一喜一憂して下さい。

これが厚労省の報道資料です。

https://www.mhlw.go.j0211217.p/stf/houdou/000html

ここの(4)新たに追加される章(仮訳)
 ・ 第17 章 性保健健康関連の病態

 

 辺りが当たると思います。今後変わって来るでしょう。

 

またアメーバタイムスにはGID当事者寄りの解釈がありまして病気でなくてもケアは出来るとの解釈がなされています。

headlines.yahoo.co.jp

それではまた。

 

#一人じゃないよ 

お詫びと解釈の仕方

こんばんわ。

 

解釈違いで勘違いもありますので通院の明日以降に再度書きたいと思います。

脱病理化が解釈の仕方で脱医療化になりました。

素直にごめんなさい。

 

どちらにせよ精神科での病理部分が無くなるので医療としてはアフターケアなど心の面でも精神科分野で行えるとは思います。

 

言葉の解釈と当事者が置かれている環境からもかなり言葉も変わってしまいますので過去の投稿など見返してからまた明日以降書かせて頂きますね。

当事者でも論議がありますので出来るだけ正確に伝えたいと思いますので再度書きます。一応事実なので当該記事は残して置きます。

 

 

 

では。

 

#一人じゃないよ

何カ所も精神科に通っているけど-医療機関への対応

引き続き書かせて頂きます。

 

現状私は不眠症が重度なので性同一性障害と共に地元のGID専門医で無い精神科クリニックに通っています。

ついこの間もカウンセリングの中で「性同一性障害は間違いない」との判断が付きました。長期間通院していますから医師も性の悩みの勉強もしています。もちろん夜職のニューハーフさんがいての比較ですが。

 

これで精神科メンタルクリニックGIDの診断が出るのは計7カ所目になります。他科目を入れれば数え切れません。

私自身は性同一性障害に対してこだわってもいませんしただ心にストンと落ちた事から性同一性障害と書いています。

行政支援でも精神科メンタルクリニックでのカウンセリングが知られて障害者認定されていますから別段不眠症になろうが鬱になろうがホルモン治療などで後になって出てきた事なので病名疾患名にはこだわりませんので。

 

この様に何カ所の精神科メンタルクリニックに通院していると「ああこの方性同一性障害性別違和抱えている当事者さんだな」と感じる時もあります。

専門医でない精神科メンタルクリニックに行くと必ずいらっしゃいます。

そういった地方を含めて情報がないGID専門医(を唄っている所)、性の悩みを勉強していないそこの医師は情報すら無いのが現状ですからその患者さんの現状を判断してカウンセリング診断しますので本来の性同一性障害性別違和性別不合を見逃してその時の患者さん個人の現状を判断して鬱、発達障害など診断が出るのです。

 

これ複数の精神科メンタルクリニックに通わないと判りません。

また心理面でも医師と対峙しないと難しいです。

別段私自身は性同一性障害にこだわって使っていないので障害者とは一つも感じません。

 

発達障害もそうですが本来患者が持つ性の悩みすら情報も無い所で時に勉強情報すら入れていない医師の元では性依存に片づけられる事もありますので要注意です。

 

医療を伴う医師に掛かる時は患者側も賢くならないといけません。

私はこの様な所に通院する時はどこの科目でも性同一性障害理解マニュアルも医師に勉強理解して頂くためにも持って通院しています。

 

そうでないと私の様に去年意識混濁や意識不明時に患者さんの同意無く精神科に通っているだけで精神病院の閉鎖や隔離、開放病棟に押し込まれかねません。

 

私の場合は触法を犯した人や手癖も悪い人も多い患者さんの中で半年近く入院させられて結局診断も出ないで退院となりましたから。

作業療法士さんの言う所だと「必ず入院する患者さんは人格が潰れる」とおっしゃってました(笑) 

 

 

そんな感じで。

 

ではまた。

#一人じゃないよ

 

 

LGBT理解啓発活動の前に自死者対策yahoo記事より

おはようございます。

 

私がいつも口を酸っぱく言っている自死意識自死者の事を元日本テレビドキュメンタリー畑・上智大学教授の水島宏明さんが書いてくれました。

 

水島さんは私自身もフェイスブックで繋がっていて私の映像化関係でも複数の非公開グループに参加して頂き性的マイノリティにも非常にご理解があり寄り添って書いてくれる方でもあります。

水島さんには私の活動やLGBT性的マイノリティに関する理解などやり取りが見えています。

 

つい昨日もLGBT理解で横須賀市LGBT活動をしている方に少し横浜市の事など出して見ましたら、やはり一連の自分よがりの権利、主導権取りたさで異となる意見をくみ取らず自分の事ばかりで対抗して来たのでへとへとで諦めました。

ツイッターでGゲイの活動家に意見を投げたらブロックされたと言うLGBT活動家の事がここで浮かんで参りました。

 

まずは自死者対策が先なんですがね。理解啓発も大事ですが。それに個人の意見の相違があったとしても多様性ダイバシティが判っていれば異となる意見もくみ取れる筈だと思いますがそれすらせずに活動を続けます。おかしくないですか?

 

理解啓発も自分よがりで自分が困る権利ばかりを出し異となる考えを出さないで他の人の事も考えないで活動をするので理解啓発には絶対進まないと思います。

 

 性同一性障害と同じくLGBT自死者を出す事も懸念されています。

 異となる考えの論議は理解啓発が進んだ後でも出来ます。

 

それをやらずにまず人権問題などで自分よがりの自分の権利ばかりで理解啓発をしているLGBT活動家がなんと多い事でしょうか?それより多様性ダイバシティが一番の目的が活動の基本に来ているLGBT活動な筈なのに何故他の人属性の意見も聞かないで自分よがりの態度や行動に繋がるのでしょうか?

 

水島宏明さんがYahooでも時に的確に書いてくれているので助かります。

そんな水島さんのYahooでの記事から。私が何度も書いている自死者に当てても書いていました。

 

news.yahoo.co.jp

 

 ここのドラマのコメント欄も辛辣です。

 

私が何度も書いている様に無知無自覚の何気ない事態度も含めて時には当事者を苦しめ悩ませ自死意識を生みそして自殺者を出す事にもなります。

 

一旦ここまでに。

それでは。

 

#一人じゃないよ

 

社会適応-疾患名が変わる事で

こんにちわ。

 

NHKで記事になりましたので。

www3.nhk.or.jp

これにより診断や通院からは精神科医療が除かれます。

今のところ性別不合(仮称)となりますが今まで精神科に長期間通院して望みの性別で社会適応している人がSRS手術に行けました。

これからはそういった社会適応も無く多分に自認だけでSRS手術に入りますから触法を犯す馬鹿者も増えて来ます。

 

だからこそ精神科で社会適応を長期間して来た方が有効にもなります。

 

疾患名の読み替えで司法の判断が変わりますね。

日本精神神経医学会のガイドラインの治療では専門医2名以上の判断ですからそれだけ信頼性も上がりますので精神科が抜けるとなると治療者の診断の信頼性も薄れてくるのでは無いかと思います。

 

GID特例法も戸籍変更にも同じく専門医2名診断となりますからここの2条を参照もすれば社会的にも社会適応が永続的となっています。

ja.wikipedia.org

この専門医が精神科で今回の判断で抜けるのかは判りませんが戸籍変更者で精神科に専門医2名以上で社会適応まで見据えれば専門医の判断が信頼性を高めてそれほど難しくは無いようです。

 

ただ突っ走ってホルモン治療をしてSRS手術までして司法で性別変更許可が出ても現実問題望みの性別のコミュニティでの社会適応になりますからやはりRLTリアルライフテスト・リアルライフエクスペリエンスが重要になります。

 

正規ルートを諸手で上げてはいませんがここまで永続的に社会適応が出来ていないと当事者同士でマイノリティコミュニティに留まるだけですね。

 

LGBT活動とは全く違う所が医療分野司法分野に及びますので連携は多様性ダイバシティを唄って活動しても多くに意見すら聞かずに自分よがりになってしまうLGBT活動とは違います。

 

これ地で多様性やダイバシティをしていないと自分だけの権利、自慢にもなり自分よがりになってしまうのです。

 

今後は多分に司法判断も厳しくなるでしょう。

 

この記事も参考にして下さい。

hitomi973.hateblo.jp

 

一応ここまでにしますね。

では。

#一人じゃないよ